2021年5月に訪れました。
東所沢駅から10分程歩いたでしょうか、住宅街の傾斜地に突如、現れます。
外観の初見は「なんじゃ、これ」でした。
まずは角川食堂で昼ごはん。ケロロ軍曹がお出迎えしてくれます。
!!
ガメラ!!!
お値段は気持ち高めですが、美味しいカレーでした。
ミュージアに入館します。
様々なフロア、展示があるのでチケット料金がやや複雑です。
私は以下の内容が観覧できるKCM スタンダードチケット(本棚劇場含む)を。
・4F 本棚劇場
・4F エディットタウン-ブックストリート
・4F 荒俣ワンダー秘宝館
・4F EDIT&ART ギャラリー
・5F 武蔵野ギャラリー
一般 1,200円。3時間と制限がありますが、混んでいなければ十分かなと。
展示室内には味のある椅子がたくさん。
荒俣ワンダー秘宝館。健全な秘宝館です。
これは何だったっけ?
YOASOBIが紅白で歌ったことで、より有名になった本棚劇場。
(一部ネタバレあります、お気をつけを。)
5Fの武蔵野ギャラリー。
施設名にある「武蔵野」をいろいろな視点で楽しめるエリアでした。
昔のネガフィルムケースでしょうか、味がありますね。
これ面白かったです。ブラタモリが好きな人は、是非。
1Fには神々しいウルトラマンの皆さん。
気がつけば夕方に。
オシャレスポットなのかと思いきや、きちんとした(失礼)神社でした。
隣の公園では、チームラボの展示がありました。
駅に向かう道すがら、人気コンテンツのマンホールが。
全部で20点以上あるそうです。
こちらは公式キャラ?
昼前に行って現地で昼食をとり、13時頃から入場して3h鑑賞、日が暮れる前にチームラボを脇に見つつ、好きなコンテンツのキャラがデザインされたマンホールを見て帰る、と言う流れでお腹いっぱいな感じでした。もちろん、本がお好きな方は1日券を購入して終日のんびり、と言うのも良さそうです。
camera:sony α7c
lens:sony SEL35F14GM