今日は食玩についてのお話。
ガンダムの超ミニサイズのプラモデル。「ガンダム アーティファクト」
昨年に第一弾が発売され、あっという間に店頭から消えた大人気の新シリーズです。
第二弾のラインナップはこちら。
2.ジム(サンダーボルト版)
3.ドム・トローペン
4.ザクIII
5.V2アサルトバスターガンダム
私は2. ジム以外の4つを購入しました。40代のオッサンホイホイ過ぎる、素晴らしいラインナップ(だからお金が貯まらない
フルアーマーガンダムや、V2アサルトバスターなど重装備のモビルスーツが充実しています。(ガンダムをご存知ない人には、何を言っているか、訳がわからん話ですね)
↑これがプラモデルを組む時の基本セット。
1. 黒いニッパー(切れ味は普通)でランナーから切り出す
2. 青いニッパー(超絶切れ味が良い)でパーツから余分な箇所を切り離す
3. パーツに余分な箇所があれば、黄色いデザインカッターで取り除く
という順番で作業しています。
組み立て途中。写真の真ん中が胴体ですが、マッキー極細との比較で、これがいかに小さいかが、おわかり頂けるでしょうか。
パーツを無くしそうで、ちょっとした緊張感があります。
とにかく細かい。
再びマッキー極細との比較。顔は米粒位の大きさです、、、!おでこにある角が、頭部と別パーツになっていたのが衝撃でした。金型はどんなことになっているのでしょうか。
人型に組み上げる直前。ガンプラを作る人が最も盛り上がるポイントの一つ。
完成しました。細かいのに本当によく出来ています。可動範囲は少なめです。
写真に撮ってみると、より実際のコンパクトさを超える密度を感じられます。snsやネットでは綺麗に塗装している猛者がいらっしゃいます、器用すぎる。(私は今のところ、素組みで満足)
第二弾になって、モールド(表面上の溝、装甲同士の継ぎ目など)が、より深くなる&パーツ分けが進む、などが進化しました。ガンプラは作りたい。しかし部屋は広くないので飾る場所はコンパクトにしたい、という人々に深く刺さる商品展開。いまのところ、重火装のモビルスーツにラインナップを寄せているので、第三弾の展開も楽しみ。これまでは宇宙世紀系の機種が主でしたので、次はSEED系などでしょうか。0083系とかZやZZも期待しています。>BANDAIさま