Apple Watch SEをぶつけてしまいました。大ショック。
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割れてしまったApple Watchの画面(の、保護ガラス)
割れていることに気づいた時は、一瞬、やってしまった、、、!!と青ざめましたが、保護ガラスを貼ってあったので、本体は大きく傷ついていないようです。(写真でアップしてみると、細かな傷はありますね)
角度によっては、パックリと割れているのがわかります。
どうやら角の辺りをぶつけてしまったようです。いつ、ぶつけてしまったんだろう?うーん。モヤモヤしますが、ストックしてあった保護ガラスを貼り替えます。
「simplism FLEX 3D GLASS ULTRA」
この製品は、「FLEX 3D ガラス 365日安心保証サービス」が付いています。購入から1年以内の破損であれば、製品本体の交換が1回可能です(購入時のレシートなどが必要)。
じつは昨年、Apple Watch を初めて購入した際に合わせて買ったのですが、貼り直しをしようとして傷つけてしまいました。その際に交換サービスを利用して、余分にストックしておいたモノ。Apple Watch は日常的に使用するので、もしかすると交換する必要が出てくるかも、と思って保管していましたが、まさかまさか。
製品の内容はこちら。
ガラスの他、貼る際のガイドや画面を拭くシート(ウェットとドライ両方)、気泡を抜くスクレーパーなどが揃っています。とても充実した付属品。
ガラスを貼り替え
1. 現状のガラスを剥がす
端に爪を立ててみましたが、全然、剥がれません。いいことなのですが、貼り替えの際は困った。ガムテープを貼って、ゆっくり剥がしてみます。
メリメリ、、、と言う不安な音&感触。
シートで覆われているのに、端の方は汚れ?が多い。
どうやら平面部分がガラスで吸着して、周辺の曲面(縁を覆う)部分は非圧着なので、細かいホコリが入り込んでいるようです。
シートで綺麗に拭いていきます。まずはウェット。
次にマイクロファイバークロス。
あとは付属のカードサイズのシール(埃取り用)も便利でした。
程よい粘着力のシール↓ダメおし的な役割ですね。
シートで拭いた後、全面に貼り付けます。
なお、これはバンドを外してから使用する方が正解でした。
ここで活躍するのが、無印良品のメガネ拭きです!ほんとにホコリがよく取れる!
2. 新しいガラスを貼る
バンドを取り付ける溝に、ガイドを取り付けます。
どちらか片方のガイドの突起に、ガラスに付属しているガイドの穴をはめ込みます。これがとても便利!
真ん中を軽く抑えて位置を決めたら、ガイドを外して、気泡を抜いていきます。細かい気泡が隅に残りますが、力を入れすぎると割れてしまうので、優しく、じんわり押し出していきます。
私は無印のメガネ拭きシートを2-3重に折って、間接的に爪を立てて気泡を抜きました。付属品のスクレーパー(泡を押し出す)も付いていますが、結構硬いので、ガラスを割ってしまいそうな。
貼り付け作業、完成!
ホコリが一つ入ってしまいましたが、、、良しとします!経験上、この一つを取ろうとしすると、ガラスを割ってしまったり、却ってホコリが増えてしまい、泥沼にハマることが多いのです。スマホと違って、見つめ続けるモノではないので、問題なし。
と、ここまで作業して思い返すと、昨日帰りに郵便ボックスに手を入れた際、中の金属にApple Watch を少しぶつけたような気がしてきました。アレか、、、気をつけよう。
camera:sony α7c
lens:SIGMA 70mmF2.8 DG MACRO Art