GW、小学生の子供と大阪旅行へ行ってきました。(その17)
キーチャレンジをクリアして、スーパーニンテンドーワールドの主なアトラクションは一通り行ったことに。子供と、もう一回行くならコレだよね、と言うことで、2回目のマリオカート ~クッパの挑戦状~へ向かいます。
この時点での待ち時間は85分。城内に入ってもう一度アプリを見ると、60分になっていました。かなり細かく反映されているのかもしれません。
クッパ様、、、失礼します。
午前中はエクスプレス・パスを利用して入城したのでスイスイでしたが、2回目は通常のルート。
城内はお客さんのルートを張り巡らすための広大なエリアがあります。
お客さんを飽きさせないための工夫か、あちこちにキャラクターの掲示やオブジェの数々。マリオカートのゲームで、すでに世界観が構築されているので、造りやすそうではありますね。とは言え、自分にできるかというと、こんなすごいモノは作れそうにありません。
こちらはチームクッパのメンバーが。
待ち時間になんとなく調べたのですが、「MKTV」とはマリオカートTVのことのようです。確かに、ゲーム中に出てきますし、最後のプレイバックをしてくれますね。これは、マリオカート8から追加された新機能で、プレイしたレースのハイライト映像を編集することができ、youtubeなどにアップロードして共有することができるそうです。よくできてるな、、、。
ここからはクッパの書斎のイメージでしょうか。
昔のマリオでは、クッパは冷酷な怪獣という描写でしたが、途中から愛らしいところもある敵役という描かれ方に変わったように思います。そっちの方が良いですね。
テレサの画がある、、、と思いきや、モニター?実際にテレサがいるかのような不思議な演出。
こちらはクッパの王座でしょうか。ピーチ姫の写真が。クッパにとっての推しなのでしょうね。
これは、、、ピーチ姫を楽しませようとして学んでいるのでしょうか、ちょっとホッコリします。
ここからはボム兵などの生産工場。こちらのエリアもモニターを駆使されていて、非常に見応えがある内容でした。
各キャラのスーツやヘルメットのエリア。
2回目は周囲をゆっくり見渡す余裕が生まれたので、改めてじっくりと観察。本当によくできています。
ヘッドギアを使用してプレイするのですが、その装着方法の動画がわかりやすかったです。これをきちんとみないと、なんのことかわからないままに、あっという間にゲームが終わってしまいます。きちんと見る方が良いと思います。
85分の待ち表記でしたが、実際は入城からカートに乗り込むまで、1時間しなかったと思います。そしてプレイ自体はあっという間!細かいところまでよく出来ているので、やり込みがいがありそうな素晴らしいアトラクションでした。
camera:sony α7c
lens:sigma 28-70mm f2.8 DG DN
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