Anou

東京で働く40代男性のひとりごと。

【2022 京都旅行 vol.26】八坂通から八坂の塔脇を通り、二年坂へと歩く

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ふと思い立って、京都旅行へ行ってきました。(その26)

ホテルザセレスティン京都祇園から八坂通を登って、二年坂方面へ向かいます。

この写真を撮ったのはGWでしたが、朝からとても日差しの強い日でした。散歩は好きなのですが、直射日光は苦手なのでサングラス装備。

googlemapを見ると、八坂通を隔てて金園町と星野町に別れるエリアのようです。

敷地の隙間から、この辺りが傾斜地であることがわかります。

八坂の塔のクランクを超えて進みます。

すぐ脇には、瑞光窯という窯元がありました。体験もできるようです。店先にあったきれいな青い器の数々、買ってしまいそうになる衝動を抑えつつ、ひとまず先へ進みます。

www.taiken-kiyomizu.com

え?聖徳太子のお告げで建立?!

八坂塔として知られ、臨済宗建仁寺派の寺院。歴史の古さは京都でも屈指で、聖徳太子によって建立されたとも伝えられる。平安京以前に住んでいた八坂氏の菩提寺であったという説もある。八坂塔は、永享12年(1440)に足利義教によって再建されたもの。他の伽藍は応仁の乱で全て焼失し、このシルエットの美しい五重塔だけが残った。五重塔は初層内陣と二層目まで拝観することができ、内陣には五智如来が安置されている。(「そうだ、京都行こう」より引用)

https://souda-kyoto.jp/guide/spot/houkanji.html

坂、路地、五重塔。京都ならではの豪華な要素が揃ったエリア。

青空もきれいで、どう撮っても美しい京都の風景。

軒先の植物園。

ここから二年坂へ。

二寧坂(二年坂)の名前の由来は、大同二年(807年)に整備された坂であることだとか、さらに昔からあった産寧坂(三年坂)の手前にある坂ということだとか、例によって諸説あるようです。

https://souda-kyoto.jp/blog/01072.html

 

 

地元の人たちが長年、努力してこられた賜物ですね、素晴らしい景色です。

さて、この旅の目的の一つである「古民家カフェ巡り」として、二年坂にあるスタバへと向かいます。つづく。

 

camera:sony α7Ⅳ

lens:sony SEL24F14GM

 

 

 

 

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