東京都庭園美術館で開催されていた「建物公開2022 アール・デコの貴重書」へ行ってきました、その8。
学生さんは夏休みですね。思い出が必要。という訳でイベントやら遊びに連れて行くことがあり、、、今日も写真主体の記事でお送りします。(言い訳)
↑1933年、築後間もない頃の写真。
↑2022年、現在。少しアングルは違いますが。
現代のようなクーラーがなかった時代、見た目にも涼しく感じてもらおうという配慮が良いですね。
タイルは一つ一つ手作業で貼り付けられるため、微細なズレが生まれて、それが人の手のぬくもり、安心感につながるのかもしれません。作業する人は気が狂いそうになるのでしょうけれど、、、。
昔の波打つガラス、味わいがあって良いですね。
旧朝香宮邸で用いられている石材や装飾、壁材に関する解説がありました。
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