清澄庭園を撮り歩くシリーズ、その2。
庭園の向こうに見えるのは、中村中学校・高等学校の校舎だそうです。
庭園内を歩くと、目まぐるしく風景が変わります。
清澄庭園は、泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。この造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられたものですが、明治時代の造園にも受けつがれ、清澄庭園によって近代的な完成をみたといわれています。(公式サイトより)
池は亀の巣になっています。
めちゃくちゃデカくてびっくりします。
向こうのマンションは良い借景になっていそうですね。
お祭りなどで舞を奉納する舞台もありました↑。
松尾芭蕉の「古池や、、、」の句碑があります。が、ここは直接ゆかりがある訳ではない、という内容の看板。そんなことあります、、、?!
このエリアはベンチもあり、訪れた人が思い思いに過ごしていました。
清澄庭園で見たかったポイントの一つ、「伊豆礎石による枯滝石組み」。
上の方は山の急流を表すように石を立て↑
下流の方は流れが穏やかなことを表すために、平に石を並べているらしいです。
素晴らしく芸が細かいですね。
camera:sony α7Ⅳ
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