コレド室町の日本橋三井ホールで開催されている「Immersive Museum」を観に行ってきました。写真多め。
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当日券もあるようでしたが、休日の午後は会場付近が賑わっていたので、事前にチケットを買って訪れる方がよさそうです。ちなみに、コレド室町の近くのチケット屋で「1,200円」の表示がありました。定価が2,500円だったので思わず2度見してしまいました、、、。
入口付近
入り口付近にある記念撮影用の壁面。近くで見ると解像度粗目。
若干の解説パネルがあり、すぐ展示会場となります。
展示会場内
場内は撮影可能でした。ここからは写真主体です。場内は四方をプロジェクターが投影する壁に覆われた大空間。ヨギボーや椅子などがあちこちに置かれており、来場者がそれぞれ自由に映像を楽しむスタイル。
プログラムが1巡したところで、退席する人の席を狙って移動。
オープニング
SCENE01:印象・日の出
モネの名画からスタート。
SCENE02:印象派展
19世紀の街中に降り立ったかのような映像から、印象派展の会場を思わせる空間へ。
SCENE03:印象派の技法
画面いっぱいに、絵の具をまとった筆が走ります。様々な絵の具が重なり、やがて水面へと変わっていきます。
モネ「ラ・グルヌイエール」
SCENE04:印象派の画家たち
ここからは風景画や、街中の人々、女性画など印象派の名作たちが所狭しと現れます。
人物のみが暗闇から浮き上がり、徐々に背景が現れます。非常に巨大な壁面に投影される映像は、見たことのある名画なのに、どこか新しい印象を覚えます。
プログラムは一通り見ると20分くらいあったと思います。迫力がすごいので、あまり時間が長いとは感じませんでした。その2に続きます。
camera:sony α7Ⅳ