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東京で働く40代男性のひとりごと。

ジオシリーズのブックカバーを買ってみた+クスノキの女神(東野圭吾)

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新書を隙間時間に読みたいものの、通勤カバンの中で本がダメージを受けるのは困ってしまう。ちょうど良いカバーが無いものかと思っていた時にDELFONICSで見つけた一品。本のサイズを調整できるブックカバー。定価は1,430円ですが、セールで1,001円(税込)になっていたので、購入してみました。

-目次-

 

 

 

商品の外観

パッと見は「紙」。軽い素材で、手触りはサラサラ。丈夫そうな和紙、というイメージ。

耐水性があり、破れにくい&水に強い素材の「タイベック」を使用しているとのこと。

 

 

 

使い方

1. サイズに合わせて折る

文庫本、新書版、単行本、A5版など、裏面に各サイズごとのガイドがプリントされているので、本に合わせて折り、セットするようです。

 

2. テープで固定

上部の小さくはみ出した部分には、繰り返し接着可能なテープが貼ってあります。地震対策の粘着ジェルの弱い版、という感じ。粘着力が落ちてきたら、汚れを拭き取ることで再生できるそうです。

最近購入した新書の「クスノキの女神」をカバーしてみます。

本の高さを合わせてから、先ほどのシールをペタリ。

 

3. 左右をカバーに差し込む

どちらか片方の端に表紙を差し込み、本の厚みに合わせてから、背の部分にクセをつけます。

 

4. 完成

反対側もカバーに差し込んで、完成。優しいグラデーションのブルーが爽やか。

海に浮かぶボートを漕いでいる人たち。その下には雄大に泳ぐクジラの影が。

かなり厚めの本をカバーすることもできそうです。

本の上下高さは、2-3mmの余裕を持って折る方が良さそうです。私はピッタリにしすぎたので、端を差し込むのに苦労しました。これで新書も気軽に持ち歩けそうです。

 

camera:sony α7Ⅳ

lens:sony FE24-70mm f2.8 GM

 

 

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