事前に予約して、発売日に購入したカメラは初めてです。
sonyのデジカメは外箱がオシャレ、テンション爆上がりです。
ちょっと長めの記事になります。
開封の儀
今回購入したのは、カメラ本体と液晶保護グラス。
説明書はWEBで。
30万円するカメラだけあって、付属するストラップも革製。
付属品はバッテリー1点と本体受電用のケーブルとコンセント部分。
チャージャーは付属せず。
sonyは2025年を目標とする「新たに設計する小型製品のプラスチック包装材全廃」を掲げていますが、今回の新製品もそれに則った内容のようです。
製品外観
本体の外観をチェック
後ダイヤル&露出補正ダイヤル
右と左のダイヤルで触感が異なるので、ブラインドで操作できそう。
シン・モードダイヤル。(わかりにくい)
ONスイッチ/シャッターボタン
とても良い質感!
マルチセレクター
前期種より大きくなったような?扱いやすそう。
他のボタンは、微妙に高さが変えてあります
写真だと僅かな差ですが、指で触れると違いがよくわかります。
デザイン
「Ⅳ」は左肩にのみ。
エッジはソリッド。スッキリしていて良き。
左肩に撮影情報がわかる液晶窓があればなぁ。
液晶を起こしやすいくぼみ
メディアカバー
持ち手とメディアカバーでシボが異なります。
メデイアの出し入れは、ボタンをスライド→カバー自体をスライド、の2段階
左側面の各種ケーブル接続部
今回の大きな変更である、2つのカスタムダイヤルと天面の動画開始ボタン。
バッテリーカバー
ショルダーストラップ取付部
カチャカチャ言わないようになりました。細かい進化ですね。
Peak Design のアンカーリンクス。これは本当に便利です。
ペアリング
SEL35F14GMとの組合せ
本体658g+レンズ524g=1,182gですので、アンカーリンク分が24g。
グリップが深くて持ちやすいので、重量ほどには感じない気がします。
カスタマイズの自由度が高い反面、慣れるまでには時間がかかるかも。
それもまた楽しみ。
ちなみに、仕事帰りにヨドバシ店舗に寄って店員さんに聞いたところ、今日発注すると2月納品の予定でご案内しています、とのこと。スペックが発表された段階でのネットの評判はいまひとつでしたが、みんな第四世代を待ちわびていたのかもしれませんね。