sony製 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4 を購入しました。

-目次-
1. 外箱開封の儀

外箱はSDGsへの配慮から、「ソニーオリジナルブレンドマテリアル」と言う素材が用いられています。竹、サトウキビ、リサイクルペーパーを原料とすることで、環境負荷を低減させることができるそうです。安いお買い物ではないので、購入欲を満たしてほしいという思いもありますが、開封時以外は棚にしまってしまうのも事実。手に取った時は「おぉ、、、?!」と思いましたが、これはこれで悪くないかも。

と言うわけで素材は良いのですが、接着剤が残念です。丁寧に剥がそうとしても、こうなってしまいます、、、。


2. 内容物を勢揃いさせる


コンパクトながら、みっちりと内容物が詰まっています。とても効率的に組み込まれていて、熟考の跡が見えます。






本体+充電ケースは紙?のような素材で覆われています。



(コンニチハ



こっちにも、、、!

(コンニチハ


3. イヤホン本体+充電ケース


購入してすぐですが、若干充電された状態のようです。

裏面のUSB差し口。

本体はとても軽い。(約7.3 g x2)

円筒形の銅色部分は「フォワードマイク」と言うマイクで、風の音など外音を取り込む部分のようです。

sonyロゴは装着すると見えにくい角度にプリントされています。

裏面の端子部分。
4. アプリのインストール〜セットアップ

アプリを入れて使用する方が何かと便利なようなので、インストールします。






インストールして即、アップデート。



アプリのDLからスタートして、15分程かかりました。長い。

と言う気持ちが伝わったのか、開発者も自覚はしているのか、「これが最後の設定です。」と言う文字が出てきました。


ようやくセットアップが完了。

外箱とカバーはマスキングテープで止めました。環境への配慮は大賛成なのですが、こうした細かいところへの工夫というか、購入者への配慮は今ひとつだな、と言うのが外箱への感想です。
予想より写真が多かったので、使用感や価格などは別記事にてお届けしようと思います。つづく(たぶん)。
camera:sony α7Ⅳ