HARIOの電動ハンディグラインダーを購入してみました。その2。
-目次-
1. いざ、電動グラインダーで豆を挽く
コーヒー豆をすくうスプーンは、ニトリで購入したもの。確か珪藻土のもの。
以前訪れた、白金台の喫茶店で購入した豆を。
一人分を淹れる際、大体10gm前後を使用しています。ドリップスケールはHARIOのVST-20000Bです。とてもシンプルなデザインで、質感も良いので気に入っています。
ミル部分にグライダーを装着。
最初は恐る恐る。おぉお挽けてる!コーヒーの良い香りが漂ってきます。
ゴリゴリと挽き続けます。専用ホルダーにきちんと治れば、グラインダーの反動はほとんどありません。ほとんど抑える力が要らないので、女性でも気軽に扱えそうです。
挽き終わりました。手挽きでここまで細かく砕いたことはないかも。
2. 挽いた後の様子
ミル部分を外すと、そこそこ粉が落ちてきます。
とてもきめ細やかに挽けています。すごい。
下部の引いた粉受けには、細かな粉がまとわりついています。
3. ドリップしてみます
ドリップケトルはHARIOの粕谷モデル。持ちやすく、質感が良いので気に入っています。ですが、ニトリでほぼ同じような製品が半額以下で売っていたので、、、後悔はしていません。
豆の鮮度が良いこともありますが、いつもより上がってくる気泡が多いような気がします。
右側に見えるのは、先日購入した電気ケトル。
8月だったので、アイスにしてみました。
とても美味しいアイスコーヒーを手軽にいただくことができてしまいました。これは自宅での朝食のクオリティが上がる。手入れはある程度必要そうですが、そこまでめんどくさくはありません。結論としては、「こんなに手軽なら、もっと早く買っておけばよかった。便利すぎる。」です。
camera:sony α7c
lens:sigma 28-70mm f2.8 DG DN