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東京で働くバツイチ40代男性のひとり暮らし(たまにふたり)とかいろいろ。

【秋の箱根旅 vol.2】ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズを歩く①

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今年の11月、レンタカーで箱根へ旅しました。その2。

-目次-

 

 

 

1. Main Entrance

フラワーアーティストニコライ・バーグマンは、日本独自の伝統、文化、風土から得られるインスピレーションを最大に生かしながら、和と洋を融合した独自のデザインで20年以上日本を拠点に活動しています。
花を通して作り出されるデザインや様々なマテリアルを使ったオブジェなど、常に新しいアートを皆様にお届けできるよう挑戦し続けています。
彼は常に、日本で得るインスピレーションをより具現化し永続的に残したいと思い、それを可能とする広大な場所を長年探していました。
そして、ある休日に箱根・強羅を訪れた際、ついにこの土地に出会ったのです。
手つかずの自然がそのまま残る、自然と一体になれる絶好の場所だと直感しました。
ニコライのフラワーデザインを自然の中に取り入れ、人と自然がニコライ・バーグマンの世界観を通して繋がるような唯一無二の場所、それが「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」です。(公式サイトより)

こちらの施設はWEBから事前予約で訪れるシステム。車で行く人は、駐車場もWEBから事前予約が必要ですので、お気をつけを。ちなみに、ガーデンズの目の前にバス停もありました。

車で入ると、係の人が事前予約をしているかどうか確認してくれます。そこから駐車をして、もう一度徒歩でコチラ↑の入口まで戻ってきます。

 

 

 

 

トイレについて

入り口のすぐ近くにはカフェがあります。ガーデンズの中でトイレはこちらだけ、と言うことですので、探検の前に済ませておく方が良いかも知れません。

 

 

 

 

長靴の貸し出し

施設内の通路は舗装されていません。整理された山道、と言う感じ。水を含んでいるエリアもあるので、おしゃれ靴(?)な人や、汚したくない人は受付の係の人にお願いして、長靴貸し出しを利用する方が良いと思います。

 

 

 

 

2. Shop Pavilion

園内を歩き始めてすぐに、「ここはガチの自然庭園じゃ、、、」と気づく坂道。なるべく自然の状態を生かすコンセプトなようです。それだけに、それぞれの季節の良さがダイレクトに感じられそう。

「緑が素敵!」と言うよりも「リアルのドラクエって、こんな感じかな。」と言う感想を持ってしまう40代男性(楽しい)。

Entranceから少し登ったところにある「Shop Pavilion」。こちらには店員さんが居て、各種植物やバーグマンさんが海外で買って来たと言うグッズ各種を購入することができるようです。

今回の旅では、sony FE24-70mm F2.8 GM2 にKenkoのWHITE MIST No.1 フィルターをつけてみました。想像よりも幻想的な写真が撮れました。(驚

溢れる海外感。訪れた時期が11月だったためか、クリスマス向けのグッズ多め。

お店の方曰く、ニコライさんが現地で買いつけられてカバンに詰め込んできたそうです。チョイスが素晴らしい。

ガーデンズはとても広い敷地でした。つづく。

 

camera:sony α7Ⅳ

lens:sony SEL24F14GM

 

 

 

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