オフィシャル最速先行抽選予約が当たりました。
2年振りのコンサートツアー、超人気バンド、非ファンクラブ会員、しかも30周年ということで、まず当選することはないだろうと思っていました。当選メールが来た時は信じられない気持ちでした。震える。
前回(2019年)の東京ドーム公演を振り返って、心を落ち着けてみます。
コロナ禍が始まったのは、2019年12月位からでしたので、マスクをつけている人がいない時期でした。遠い昔のようです。
この頃の物販は、どこも信じられないような大行列でした。
東京ドームは1988年に建てられたので、もう30年以上経っているんですね。
この公園も当たると思っていなかったので、とても嬉しかったです。とは言え、座席は上の階の一番後ろという、会場内で最も全体を俯瞰しやすいであろう(ポジティブ)座席でした。楽しかったです。
往年の名曲を散りばめつつ、非常に聴き応えのあるライブで、あっという間だったことを覚えています。まさかその後、コロナで2年弱もコンサートが開催できない状況になるとは想像もしていませんでした。
公演の前後はスマホの待ち受け画像をコレにしてました。↓
そう言えば、物販に並んで買ったな、、、と思い出したので、久しぶりにグッズをゴソゴソ。
ピックデザインスマホリング(1,000円)、ラバーバンド(500円)、キーホルダー(1,200円)の3点。会場って金銭感覚が麻痺しますよね。とは言え、最近の相場はもう少し高い気もします。Tシャツは売るほどあるので、我慢した記憶が。
キーホルダーは家の鍵につけて、活躍してくれています。程よい重さ。
ラバーバンドとスマホリングは新品同様です。
綺麗すぎて、なんだか使うのがもったいなかった。
アルバムジャケ画像のプリントは、表面のアクリルの接着が少し浮いてきた箇所が。流石に経年劣化しますね。
2022年のツアーと、2019 “Against All GRAVITY”と比較すると
・公演数は微増(6会場11公演→6会場12公演)
・公演地は減少(沖縄、札幌公演が無くなっている)
・チケ代は上昇傾向(指定席:8,640→9,500、注釈付指定席:8,100→8,500など)
大きな変更はこんな感じ。
状況が状況だけに、もしかすると前回同様に追加公演(沖縄がそうだったはず)があるのかもしれません。チケ代の上昇は、感染対策なども嵩むでしょうから時代の流れかな、と。若い層にはかわいそうな気もしますが、そもそもMr.childrenのファン層の平均年齢は高めかもしれません(自分も含め)。
今回の曲目としては、2020年12月にリリースしたSOUNDTRACKSの曲を中心としつつ、往年のファンへのサービス的な昔の曲を織り交ぜてくれるのかな、と思っています。前のアルバムが、もう1年以上前なのか。
興行に関連する方々のここ2年程の苦労を想像すると、こうしてまたコンサートを観られることに感謝しなければなぁ、、、と思います。
Mr.childrenをよく聞いていたのが学生の頃だったので、「え?もうそんなに時が経ったのですか、、、?!!」と恐ろしくなります。違った、5月のコンサートを楽しみにしています。日頃の感染対策をコツコツ行って、来たる日を楽しみたいと思います。