東京のTOTOギャラリー・間にて開催中の、妹島和世+西沢立衛/SANAA展 「環境と建築」を観てきました。(その4)
前回の記事に続いて、2Fから。
Ruyuan Design and Event Center のシリーズが展示されていました。全体概要、ジョイント部、ストラクチャーの模型がひとまとめに。
印象に残ったプランの一つ。島全体を覆うという、若干の狂気を感じるデザイン。
こちらはデザインと言うより、構造力学の美しさ的なものでしょうか。植物のような有機製も感じます。
それぞれの模型で執念を燃やして制作した人たちがいるのだろうな、と苦労が偲ばれます。
もの凄い高さのガラスウォール。これ実現するんでしょうか。すごい。
camera:sony α7c
lens:sony SEL35F14GM
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