【美術展】カルティエと日本 半世紀のあゆみ 「結 MUSUBI」展 vol.4
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東京国立博物館で開催中の展覧会「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 — 美と芸術をめぐる対話」を観てきました。梅や桜を始め、藤の花もモチーフとして多用されているとは知りませんでした。極東のデザインエッセンスがヨーロッパに伝わっていたことがわかる展示品の数々を見ることができました。面白い。その4。

-目次-
- 美しき花々
- 杉本博司 春日大社藤棚図屏風 2022
- 2本のフジ ブローチ 1903
- ジークフリート・ビング「芸術の日本」第1巻
- アジサイ 1910
- スズラン 1908
- フラワー 1937
- バード クリップブローチ 1944
- トーチュデコールリストウォッチ 2013
- トーチュデコールリストウォッチ 2011
- フロッグ&カープでコールブローチウォッチ 2013
- マグネティックテーブルクロック 1928
- ブローチ 1925(1927リメイク)とアッシュトレイ 1935
- オーキッドの髪飾りとヴァニティケースのデザイン 1927
- リンゴの木 1926
- リンゴの木にとまった鳥のデザイン画(複写) 1911
- ロトンドドゥカルティエスケルトンウォッチ 2018
- ブレスレット 1925
美しき花々
杉本博司 春日大社藤棚図屏風 2022

今回、見たかった作品の一つ。非常に豪華な展示形式でした。眼福。


2本のフジ ブローチ 1903




ジークフリート・ビング「芸術の日本」第1巻


アジサイ 1910

スズラン 1908

フラワー 1937

バード クリップブローチ 1944

トーチュデコールリストウォッチ 2013

トーチュデコールリストウォッチ 2011

フロッグ&カープでコールブローチウォッチ 2013

マグネティックテーブルクロック 1928

ブローチ 1925(1927リメイク)とアッシュトレイ 1935


オーキッドの髪飾りとヴァニティケースのデザイン 1927

リンゴの木 1926


リンゴの木にとまった鳥のデザイン画(複写) 1911

ロトンドドゥカルティエスケルトンウォッチ 2018

ブレスレット 1925

梅や藤など、日本絵画で見慣れたモチーフたち。ヨーロッパの創作者の手によってアレンジされると、全く別の表現物、デザインに昇華されるのが面白いですね。つづく。
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