Anou

東京で働くバツイチ40代男性のひとり暮らし(たまにふたり)とかいろいろ。

2022年の旅行&アニメ&映画&美術展を振り返る+個人的BEST5!

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気がつけば大晦日。今年も登り坂と下り坂、そして「ま坂」だらけの1年でした(ドラマ:カルテットより)。みなさま、お疲れ様でした。と言うわけで、今年の振り返りを。

-目次-

 

 

旅行:4エリア

沖縄、京都、USJ、箱根

 

コロナの猛威が少し弱わった2022年春。まだ観光客が少ないうちに、、、!と思い切って沖縄と京都へ行きました。秋冬の混雑ぶりを見ていると「正解だったな、、、!」と思う反面、「もう落ち着いて観光できるタイミングはないのかも」と思うと複雑。USJはお金がかかりましたが楽しかった。箱根は素晴らしい宿を体験。

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美術展:12ヶ所

ザ・フィンランドデザイン展@渋谷東急文化村

フェルメールと17世紀オランダ絵画展@@東京都美術館

2121年 Futures In-Sight 展@21_21 DESIGN SIGHT

メゾンエオブジェ展@高島屋

メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年@国立新美術館

建物公開2022 アール・デコの貴重書@東京都庭園美術館

スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち@東京都美術館

「SEE LV」展@東京ミッドタウン(無料)

人と自然のダイアローグ展@国立西洋美術館

イッタラ展@渋谷東急文化村

Immersive Museum@日本橋三井ホール

セイコーミュージアム@銀座(無料)

ピカソ 青の時代を超えて@ポーラ美術館

 

こうして整理してみると、ひと月に一回のペースで行ったようです。40代なので、積極的に新しい情報や著名な作品を生で見ること、外に出歩くことが大切だと思っています。来年も面白そうな展示がいくつかあるようなので、積極的に外出しようと思います。(無料で見られる展示も積極的に増やしていかないと、、、)

フェルメールと17世紀オランダ絵画展」、「メトロポリタン美術館展」は目玉作品が少なく、若干物足りなかった印象。「人と自然のダイアローグ展」と「ピカソ 青の時代を超えて」は国立西洋美術館やポーラ美術館の歴史の深さと所蔵作品の偉大さを感ずる素晴らしい展示でした。

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アニメ:8選

進撃の巨人 The Final Season Part 2

その着せ替え人形は恋をする

リコリス・リコイル

不滅のあなたへ(2期)

SPY×FAMILY(2期)

異世界おじさん

チェンソーマン

機動戦士ガンダム 水星の魔女

 

ここ数年は録画でなくサブスクで視聴していることが多いので、今年見たのか去年見たのか、、、もはやよくわかりません。王様ランキングは昨年の作品?異世界おじさんはハマると思わなかったですが、淡々と面白い。40〜50代をターゲットにされているようで、所々わからない箇所も多いですが、90年代の雰囲気を思い出す作品。昨年末の呪術廻戦映画版で「Mappaさんすごいなぁ」となりましたが、今年は進撃とチェンソーマンをやるとは、、、今や世界を代表するアニメスタジオですね。最近は2期の放送が大前提であろう作品が多いので「始まったぁ!」とか「終わってしまったぁぁ!」と言う感情が生まれにくい。一つ言えることがあるとすれば、「2022年は大豊作でした!」です。

 

 

 

映画:7作

ドラえもん 2021 のび太の宇宙小戦争

ミニオンズ フィーバー

バズ・ライトイヤー

シン・ウルトラマン

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(アマプラ)

映画 ゆるキャン△(アマプラ)

すずめの戸締まり

 

ドラえもんは小さい頃に見た映画が良い感じにリメイクされましたし、ミニオンズは2時間があっという間で子供に人気な理由がわかりました。ウルトラマンは2回、劇場に足を運んだ記憶が。ククルス・ドアンゆるキャンはアマプラで十分だったかな、、、。すずめの戸締まりはIMAXでもう一回行きたい。ここ数年は洋画実写を観に行く機会が激減しました。興行収入で言えばトップガン・マーヴェリックとONE PIECE FILM RED が大記録を打ち立てました。私はあんまりひかれなかったので未視聴、そのうちテレビかアマプラで始まると思うので、それ待ちです。

 

 

 

 

未視聴

ぼっち・ざ・ろっく!

モブサイコ

うる星やつら

THE FIRST SLAM DUNK

神々の山嶺

 

これらは「行こうかな、、どうすっか、、、」と思っている間に放送&上映期間が終了していました。スラダンは事前の評判は最悪でしたが、上映後は複数回行った!と言う人が多いようです、私も行きたい。アマプラにあるものは未だ見れるはずなので、この後の宿題にしたいと思います。

 

 

 

 

2022年の個人的、BEST5

USJ旅行

シン・ウルトラマン

鎌倉殿の13人

チェンソーマン

機動戦士ガンダム 水星の魔女

 

ごちゃ混ぜですね。USJは初だったこともあり、スーパーマリオワールドが最高でした。子供が飛び抜けて楽しそうだったので、頑張って行って良かったです。エンタメは全体的に豊作。美術展はずば抜けて印象に残っているのは少なめ。1年を通して大河ドラマを楽しんだのは真田丸以降でしょうか、小栗旬さんと大泉さんの辺りはずーっと見ていられます。チェンソーマンはアニメ表現における次のステージに行った程のクオリティでした、水星の魔女は旧来のファンを取り込みつつ新しい扉を開けてくれました。アニメーションは本当に良作が多いですね、作り手の皆さんには感謝しかありません。各話の感想考察記事があるので、宜しければひとつふたつ、ご覧下さい…!

来年はどんなエンタメが世の中を賑わすのでしょうか。個人的にはラストシーズンの進撃の巨人と、第2期の水星の魔女、王様ランキング第2期が今から楽しみです。それでは皆さま、どうぞ良いお年を。