11月のとある休日、子供と川崎市にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」を訪れました。12月に入るとクリスマスイベントが行われるのですが、この時期はハロウィンでもなく、「特に何もないタイミング」なためかWEB予約がすんなり取れました。
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登戸駅からバスで向かいます
バスは何種類かあるようです。この日はキテレツ仕様?コロ助のSTOPボタンでした。これは子供は押したくてたまらないでしょうね。
イスのカバーも藤子・F・不二雄ワールド。
藤子・F・不二雄ミュージアムに到着〜入館まで並ぶ
空いている時期かと思いましたが、ミュージアム前には行列ができていました。「展示室でのお願い」を読みつつ並びます。
藤子・F・不二雄ミュージアムの見どころの一つは、入館時に並ぶ際の壁にある展示BOX。
子供も大人もテンションが上がります。アンキパンいいな。
昭和のおじさんとしては、お昼ご飯で注文せずにはいられない一品です。↑
基本的にはお土産であったり、カフェのメニューなどの販促を目的とした内容なのですが、ミュージアム担当者の藤子・F・不二雄愛が溢れている気がして見入ってしまいます。
館内にあるミニシアターのミニチュア。
耳をかじられてしまう前のドラえもん。
係員の方のポーチにゴン助のミニぬいぐるみがかけられていました。21エモンのファンなのかな、こういうのいいですね。
以前、非常に混み合っていた記憶があるので入館してすぐに「ミュージアムカフェ」へ向かいました。が、11時前だったので整理券の発行はまだ行われていませんでした。早すぎた。
屋上のドラえもんと土管
ピースケとどこでもドア
ギフトコーナー 藤子屋
1年に1回は訪れている気がしますが、毎回楽しい。ドラえもん、まさかこんな親子で楽しめるコンテンツになるとは。このシリーズは何回か続きます。