京都を始め、関西に大量出店しているイメージのあるブルーボトルですが、大阪としては梅田茶屋町の1店舗のみだそうです。ちょっと意外。大阪駅周辺に立ち寄る機会があったので、お店に行ってみました。
-目次-
1. ドリップステーション(1F)
店内はゆったりした造り。あちこちに白い花が生けられており、とても綺麗です。
中央に2ヶ所、ブルーのガラス天板?を重ねたテーブルがありました。透け感があって、涼しげなデザイン。(とんでもない重量だろうな…)
店舗のキーカラーをうまく内装に取り込んでいます。綺麗。
梅田茶屋町限定のティラミスを発見。悩ましい。
ドリップステーションは清潔感があり、ラボ感もある内装でした。コーヒーの良い香りがたちこめており、お客さんがみんな嬉しそうな表情。
2. 吹き抜けの階段(1-2F)
吹き抜けの階段では天井からたくさんの球体ガラスが吊り下げられています。大阪のガラス工房 fresco(フレスコ)によるコーヒー色の球体ガラスだそうです。
単色ではなく濃度が異なったり、白っぽい球体ガラスなどバリエーションが豊富。全て手作業で作られているそうで、どこか温かみがある印象でした。
3. Sense Lounge(2F)
2階フロアの中央には、齋藤精一氏が率いるパノラマティクスがデザインした「Sense Lounge」が設けられています。美術館のような感じで、インスタレーション作品を楽しみながら穏やかな時間を過ごせます。(と言いつつ、私にはイスが固すぎたので、早々に離脱してしまいました)
4. 2Fの内装
ブルーボトルはどこの店舗でも、家具のセレクトが秀逸。窓辺に置かれたチェアは座面にクッションがあり、座り心地もよかったです。
近くで見ると、ブルーボトルのマークもガラス製でした。味があって良いですね。
5. 限定メニューのティラミスとコーヒー
限定というワードに惹かれて、ティラミスとアイスコーヒーを注文。
フワトロの優しいお味のティラミス。美味しゅうございました。
今回はカメラを持っていなかったので、この記事の写真は全てiPhone13proで撮影&編集しました。スマホでこれだけ綺麗に撮れて、加工もできるんだなと改めて驚きました。
あとはPCで行えるような、現像設定を複数の写真にバッチ処理できるような便利で軽めのアプリがあれば言うことなしですね。(お詳しい方がいらっしゃったら、教えてください)
ごちそうさまでした。
camera:iphone13pro
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