2021年6月に訪れました。
blogを開始したのが12月でしたので、年を越してしまいました。
自分の忘備録として、このシリーズはもう少し続きます。
2021年6月@銀座sonypark
宇多田ヒカル PINK BLOOD EXIBITION
待ち時間に今後見られなくなってしまうであろう共有部を。
ここから展示の風景です。
楽曲のPVで使用した衣装や小道具、大判プリントが中心の展示。美術スタッフが会場の装飾も担当したという点が素晴らしいですね。事前予約制で、早めに埋まっていた様です。
足元すら見えない程、暗い箇所がいくつかありました。意図なのか、展示慣れしていないスタッフだからなのか、会場の制約なのか。客数を絞っていることもあってか混乱はなく、個人的にはPVの闇から浮かび上がるシーンが好きだったので、良きでした。
実物は手作業というかコラージュ感がありますが、カメラを通すとこの通り。物凄い情報量です。PVでは花もありましたですが、展示では木々が中心の展示に。
レイアウトの制約上なのでしょうが、せっかくの大判プリントに写り込みが多く見られた点は少し残念でした。でも、本当に綺麗です。
他に、「あなたもPVでの宇多田ヒカルになれる!」的なフォトブースがありました。鏡の中に何人も写って見えるあのシーン。気恥ずかしいので画像はありませんが、来場者の殆どの方が撮ってらっしゃった様です。こういうの、いいですね。
SEL35F14GMを購入してすぐの頃だったので、つい。
少し歩いて獺祭のお店へ。エヴァのコラボ中でした。
ミサトさんの汚部屋が、すごいオサレに、、、。
お店自体は、隈研吾さんデザインの内装だそうです。
店舗が大きくはないため、事前の入場予約or当日の整理券が必要でした。外から見て満足した気になったのですが、中に入った人はミサトさんごっこができたそうです。
camera:sony α7c
lens:sony SEL35F14GM