日本橋高島屋で開催されている「デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展」へ行ってきました。この記事は6つ目、ラストです。
展示会場は大きく3つのスペースから構成。
1. DESIGNER OF THE YEAR
2. WHAT'S NEW?
3. RISING TALENT AWARDS←いまココ
ビジュアルで製品コンセプトを明確に伝えられる力は素晴らしいな、と思いつつ、この製品が欲しくなるかどうか、と言われると微妙な気持ちになります。むしろ革製品へのアンチテーゼ的なメッセージを感ずる展示。
昨今のSDGSの流行り的に、多くの企業からアプローチがありそうな作品。
清々しくぶっ飛んでいる日本人デザイナーさんの作品。実物は「なんだ、、、これ、、、。」と言う印象。こういう突き抜けた独創性、とてもいいと思います。ぜひ実際に見て見ることをお勧めします。
シュールすぎる。
まだ30代とお若いデザイナーさんですが、今後のご活躍がさらに目覚ましいものとなる気がします。
展示エリアを抜けると、急に昭和のデパート感に包まれます。
書籍や小物などの物販も。建物の天井の低さや什器からくる印象なのか、「小さい頃に来たデパート」感が味わえて、ちょっとしたタイムスリップでした。
新館への渡り廊下から、東京駅方面。
こちらは逆側。新旧の建物対比が良いですね。
アルセウスグッズあるかな、、、、と思い、ポケモンショップにチラッと寄って見ました。店内は大盛況。
ポケモンは現在800種類?あるようですが、全て商品化されているのでしょうか。世界を股にかける一大コンテンツですね、すごい。
camera:sony α7Ⅳ
lens:sony SEL35F14GM