日本橋高島屋で開催されている「デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展」へ行ってきました。この記事は3つ目です。
展示会場は大きく3つのスペースから構成。
1. DESIGNER OF THE YEAR←いまココ(3)
2. WHAT'S NEW?
3. RISING TALENT AWARDS
Edward Barber & Jay Osgerby(エドワード・バーバー & ジェイ・オズガビー)
これはカフェやオフィスでよく見かけますね。展示品は実際に使われている椅子だったのか、いい感じの使用感が。
Philippe Nigro(フィリップ・ニグロ)
Tom Dixon(トムディクソン)
ローソンのプライベートブランドや、東京オリンピックの聖火台など数々の有名作をデザインしている佐藤オオキ(nendo)
世界各地の有名デザイナーと肩を並べる巨匠なんですよね、すごいなぁ。
積み木のようなシンプルな形状を組み合わせたイス。面白い。
PIERRE CHARPIN(ピエール・シャルパン)
Sebastian Herkner / セバスチャン・ヘルクナー
イスやソファと組み合わされた照明も、とても綺麗でした。そういえば、各ブースのレイアウトなどの監修は、デザイナー本人がやっているのでしょうか?事務所のデザイナーさん?
Michael Anastassiades / マイケル・アナスタシアデス
ここで「DESIGNER OF THE YEAR」という最初のエリアが終わりです。3つのパートから構成されていますが、ここが最も楽しかった&見応えがあるエリアでした。次の記事から2つ目の『What's New』エリアの紹介です。
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camera:sony α7Ⅳ
lens:sony SEL35F14GM