2022年1月に訪れた際の記事(2/3)です。
この日は1400に入場、一つプログラム(軌道実験)を見た後は建物内1FのACADEMYへ、その後GUNDAM Cafe と言う流れで来てみました。
混んでいるかなと思いましたが、並ぶこともなく、すんなり入れました。プログラムが始まると店内が空くので、狙い目かも知れません。
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-目次-
1. GUNDAM Cafe YOKOHAMA Satellite
タッチパネルで商品を選んでレシートを受け取ってから、窓口に並ぶスタイル。
せっかくですので、カフェラテとハロのパンケーキを注文。ラテアートなことを忘れていて、蓋をしたまま完飲してしまいました。。。涙
2品で1,300円程!観光地価格ですが、思い出に。
Cafe の中から動くガンダムを見ることが出来ました。休憩がてら、暖かいところから鑑賞も良いですね。寒い時期はありがたい。
カフェから見ていて、ふと気になった点が。首の高さの設定は、悩みどころだったろうな、と思うのです。この高さやTOWERから眺めると「やや頭部が浮いている」ように感ずるのです。ガンプラを作る時にも課題になることですが、難しいですね。横浜ガンダムは「地上から見て美しい首の長さ」に設定されているように感じました。
2. GUNDAM DOCK-TOWER
2-1. 集合場所(エレベータ脇)
陽が傾いてきました、予約していたTOWERへ向かいます。
特に何の解説もなく、壁に掲示されていたフルアーマー?の図面。これのプラモ欲しい、と思った人は多いはず。
エレベータ脇で待機列が形成されます。ガンダムの足跡に沿って、キープディスタンス。
2-2. TOWER 5F
5Fと6Fが鑑賞階になります。並んだ際の順番でグループが形成され、それぞれのフロアに振り分けられて移動します。また、そのグループの中で輪になってガンダムに近いエリアを順番にぐるぐる回ります。ガンダムが動くタイミングで顔が見られる場所に行けるかどうかは、ほぼ運任せになります。わかっているのは、「先頭に並ぶとあまり徳ではなさそう。」ということだけです。
間近で見ると、ディティールの豊富さに驚きます。
2-3. TOWER 6F
私たちのグループは、後半で6Fに上がるタイプ(形成列の前半)でした。1階上がるだけですが、天井がないフロアなので、開放感もあって見応えがあるのは6Fの様な気がしました。
お尻の辺り、ガンダムを支える基部。ミュージアムの展示を見た後だと、なおさらその機構に感動できました。
6Fに上がったと同時に、ほぼ日没の時間を迎えました。冬の空気が澄んでいる時期でもあるので、とても印象的な光景を見ることが出来ました。
ガンダムのドック、っていいですね。
子供の足とガンダムの足マークを。うちの子はガンダムは見ないのですが、それでも、巨大な構造物、ロボットとしての迫力を楽しんでくれている様子でした。もっと早く動くとカッコいいね!とも(>関係者の方)
ガンダム(ロボット)としての要素と、エンタメ的に必要なライトなどの要素、そして構造物としての要素などがゴチャ混ぜになっている様子が最高でした。
1月末は日没が1700時頃だったので、1600からのTOWER入場を予約しました。希望通り、日没とガンダムを写真に撮ることが出来て満足です。
3. 降りてきました(地上からの夕焼けとGUNDAM)
この日は雲が良い感じにあったので、どう撮っても画になる、、、ありがたや。
TOWERからの鑑賞は、入場チケットに加えて1人3,300円(年齢不問)。かなりお高い値段設定。感想としては、「1度で良いかな。」という印象でした。つまらなかったという訳ではありません。間近で見られて感動しました!ただ、チケットが高額であることと、上のフロアから良い角度のガンダムを見られるかどうかは、運任せの要素が強い(運営上、コントロールは難しそう)ことから、1度見れば良いなと思った次第です。(子供と2人で行くと、入場料とTOWER鑑賞で1万円弱ですからね、、、。)
この後は、お土産を見て、ライトアップされたガンダムのプログラムを1度見て帰りました。写真が多くて多くて、、、この記事のシリーズは、あと1回だけ続きます。
camera:Nikon Z6Ⅱ
lens:Nikon 24-70mm f4s
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