日本橋高島屋で開催されている「デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展」へ行ってきました。この記事は5つ目です。(こんなに長くなるとは思いませんでした。次の6で完結です!)
ここからは3つ目のエリア「RISING TALENT AWARDS」に入ります。
入ってすぐのところに、日本人デザイナー作品が。ホームセンターで売っているような塩ビ管を加工した花瓶。発想と創造力に感服。
テキスタイル作品が多く見られました。海外の若手デザイナーは奇抜、派手なイメージもありますが、非常にシンプルで穏やかな雰囲気の作品が多かったです。(むしろ日本人デザイナーの方が発想が奇抜だったりするのですが、それは次のエントリで)
こちらは顔に見えてしまいますが(失礼)、照明作品。
発掘された、古代の椅子のようなデザイン。数百年後の人が見たら、混乱するかも知れませんね。
長く続いたこのエントリも、次でラストです。いい意味でちょっと飛んでいる日本人デザイナー2名の写真をお送りするつもりです。
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