2022年9月8日(木)、appleからiPhone14が発表されました。事前に噂になっていた通り、USB-typeC への変更は無く、大幅なアップデートとはなりませんでした。
-目次-
1. なぜ今、iPhone 13 pro を買ったのか
細かな性能比較は他の詳しいサイトにお任せしますが、大きなポイントはこちら。
・ノッチがDynamic Islandに(iPhone14pro)
・アウトカメラが1200万画素→4800万画素
個人的には、インカメラのAF(オートフォーカス)化が目立つ進化だな、と思いました。とはいえ、手を伸ばす範囲で使うことが前提のインカメラですので、大きな効果は感じにくい箇所かも。
他、基礎的な性能向上もありますが、プロ級のゲームをプレイするわけではないので、特に関係なし。バッテリーについては、ほとんど差は無し。うーん。大幅なアップデートはiPhone15に持ち越しでしょうか。
ということを完璧に予想できていた訳ではありませんが、私は今年の6月、ヨドバシでiPhone13pro を発注していました。春にmac book pro の値上がりがあったので、9月の新作発表までの期間のどこかで、iPhoneも価格改定がなされるだろうと思ったためです。結局、7月に価格改定が行われ、iPhone14でも微増。ここ半年位で大幅に値上がりしてしまった製品となりました。
iPhone 13 pro
2022年6月: 158,800 円
2022年7月:189,800円(119%)
iPhone 14 pro
2022年9月:194,800円(122%)
製品が進化しているとは言え、20%以上の値上がり。数字で見ると、改めてインパクトが強いです。この上、AppleCareも入ると、、、ちょっと重たい気分になります。
そんなこんなで、発注から3ヶ月ほど経過してから届いたiPhone13pro。もう注文キャンセルになってしまうかと思っていました。
私がこれまで使っていたのはiPhone 7 でしたので、各世の感が強い。ビニールで封がされていないのですね。という訳で、開封の儀。
2. 開封の儀
とてもレンズが大きい。
充電用のアダプターはなし、ケーブルのみ。
とてもレンズが大きい(2回目)
3. 保護ガラスはコレ
simplism iPhone 13/iPhone 13 Pro用 FLEX 3D ゴリラガラス 超ブルーライト低減 複合フレームガラス ブラック TR-IP21M-G3-GOB6CCBK
iPhoneの保護ガラス&フィルムって、なんであんなにたくさん種類があるんでしょうか。迷いに迷いまくりました。
こちらの製品を選んだポイントはコチラ。
・価格がいい感じ
・フィルムを貼るガイドがある
・割れてしまった場合の補償がある
正確に貼ることはできたのですが、どうしても細かいホコリは入ってしまう方法のようです。1-2個であれば、許容範囲と割り切ります。(ここで貼り直して、ドツボにハマってしまったことが多数)
4. カメラレンズ保護
ラスタバナナ RastaBanana
CR3143IP16167 [iPhone 13 Pro/13 Pro Max 用 3眼カメラレンズ保護ガラス BK]
そもそも、カメラレンズの保護は必要なのか?と悩みました。本体の価格が価格なので、傷がついたり壊れたりしたら嫌だなと思い、ひとまず貼ってみることに。
裏面のシール保護をペリペリと剥がして
本体に貼り付けます。
カメラ部分にピッタリと同じサイズ。これならケースなどを使用しても、干渉しなさそうです。
5. SIMカード入れ替え
iPhone 7(左)と、iPhone 13 pro(右)。大きさの違いがすごい。
前のiPhoneには100GB近くのデータがあったので、移行は2-3時間かかりました。長かった、、、。
camera:sony α7Ⅳ