最近、流行の兆しを見せるガラスペン。私はライトなユーリンチーですが、競合店に乗り込んでみたいと思います。ある意味、聖地巡礼ですね、違うか。
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蔦屋書店とブッコロー（有隣堂）
私がよく見るYoutubeチャンネル（有隣堂の知らない世界）。そこでガラスペンが紹介されている様子を見て、興味を持ちました。このチャンネルはとても変わっていて、クライアントに忖度しない自由で辛口なブッコロー（ミミズク）の軽妙なトークが中心です。オススメです。
競合であるはずの蔦屋書店と有隣堂が共演して、ガラスペンを紹介していたりします。有隣堂における有名人のブッコロー（人形）と、蔦屋書店の文房具担当でありペン画を毎日UPする万能店員こと佐久間さんの掛け合いが非常に面白いので、この回は特にオススメです。
他にも、クリスマス時期には「文房具店で帰る品物でプレゼントを贈り合う対決」などもしており、ほのぼのとした気持ちになれます。
ガラスペンコーナー
店内はとても静謐で、博物館のような装いでもあります。この空間にいるだけで文字を書くことが上手くなりそうです（ならない）。
ガラスペンの多くは作家さんが１点ずつ制作されるので、立派な工芸品です。美しい。
佐久間さんの生ペン画が見られたので、感激。ブッコローのサインは撤去されていたのか、、、？見つけられませんでした。（後で気づきましたが、上の写真の奥にいらっしゃるのは佐久間さんご本人かも）
【Sutta】 SCREEN PRINTING and DESIGN
ガラスペンの近くに、スクリーンプリントの商品が陳列されていました。
著名な建築家の近代建築がモチーフとなっています。これはほしい、、、。
東京カテドラル聖マリア大聖堂や東京駅、国立西洋美術館や自由学園明日館など、建築付きにはたまらないセレクト。通常の印刷とは少し違う温かみのようなものが感じられます。初見でしたので買いませんでしたが、これはいつか買ってしまう気がします。
店外に出ると、以上な熱気に驚愕。なるべく日陰を歩くようにして、次の目的地へと向かいます。つづく。
camera：sony α7Ⅳ
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