子供は現在、小学生。一緒に遊んでくれる機会も少しずつ、減りつつあります。そんな中で旅行に行くことに。これは最後かも知れないから、動画で、よりたくさん残したい!と言う気持ち(言い訳)で購入、DJI OSMO POCKET3!
結論としては「もっと早く買えばよかった!」という位、素晴らしい商品です。アクセサリーなどをいろいろ調べて購入したので、何回かの記事に分けてお送りします。
-目次-
1. 開墾の儀
私が購入したのは「クリエイターコンボ」という、オプションがセットになったタイプ。
外箱はApple同様の高級感。中を開けると現実感いっぱい。でも、これで十分ですね。
内容量ギッシリ。
左から↑
バッテリーハンドル、ハンドル(1/4ネジ穴付)
ミニ三脚、DJI マイク2トランスミッター
本体
DJI ワイヤレスマイク ウィンドスクリーン、リストストラップ、広角レンズ
USBケーブル(TypeC-C)
Osmo Pocket 3 保護カバー↑
Osmo Pocket 3 キャリーバッグ↑
ペラの説明書も入っていますが、基本的にはアプリやwebを参照しながら使う感じです。
2. 本体外観
収納状態(電源OFF)
ちっちゃい!軽い!!
稼働状態(電源ON)
背面の裏側にあるモニターを回転させると、電源が入ります。わかりやすい。
液晶保護シールに使用方法がプリントされています、こういう細かな点が合理的。
3. クリエイターコンボ
Osmo Pocket 3 ハンドル(1/4インチ ねじ穴付き)
充電や三脚などオプションを付けるために必須のパーツ。
Osmo ミニ三脚
三脚をつけて立てると500mlペットボトルと同じくらいの高さ。
Osmo Pocket 3 広角レンズ
Osmo Pocket 3 保護カバー
フル装備のケース収納状態
ハンドルや三脚をつけたままでも収納可能ですが、この通りはみ出します。そりゃそうだ。
広角レンズは収納時に引っ掛かってしまうため、外す必要があります。
DJI Mic 2 トランスミッター+ウィンドスクリーン
4. DJI Care Refresh
さて、買ったばかりではありますが「壊れた時の備え」の話です。通常は12ヶ月の補償。追加料金を支払うと、DJIによる修理補償が拡充されます。それがDJI Care Refresh。
内容
・故障や経年劣化のカバー
・画面の割れ、水没、ひび、変形
・製品リフレッシュ交換 DJI Care Express:速やかな交換品のお届け
・グローバル保証サービス&サポート
・定期点検
・修理特別割引
・専用テクニカルサービス(送料無料)
条件
・アクティベーション(初期設定)を行ってから30日以内の加入
・他のドローン製品向けの Care Refresh と違って、紛失保証は無し
料金
1年版:4,730円、2年版:7,700円(税込)
製品交換費用:4,730円(1回あたり)
可動部分の多い精密機器なので、念のためにということで2年版に加入してみました。何もないことを祈りつつ。
開梱の儀は楽しいですね。つい盛り上がって、たくさん写真を撮ってしまったので後編に続きます。
camera:sony α7Ⅳ
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