子供との旅行を記録する用途として購入した DJI Osmo Pocket 3。前回の記事ではクリエイターコンボについて紹介しましたが、本記事では別途購入したオプションを中心にお届け。保護フィルム(レンズ)、持ち運び時に便利な簡易ケース、micro SDカード、そしてCPLのフィルターです。
-目次-
- 1.日本旭硝子製 ガラスフィルム 2枚 + カメラフィルム2枚
- 2. Taoricup 保護ケース(プロテクタ)
- 3. SanDisk micro SDカード 256GB Extreme PRO[並行輸入品]
- 4. K&F CONCEPT DJI OSMO POCKET3用 CPLフィルター
- ようやく本体を起動
1.日本旭硝子製 ガラスフィルム 2枚 + カメラフィルム2枚
私が購入した際は688円(2024年4月時点)。家電量販店でkenkoなどのフィルターだと、モニターとカメラ部の1枚ずつで千円台半ば程度なので、Aamazonで購入。日本旭硝子製ということで、多分大丈夫でしょう。
貼る前に本体に添わせて、画面と保護レンズのクリアランスを確認します。
ちょっと斜めになってしまいましたが、気にならない範囲なので、OK。貼り直すと割れてしまったり痛い目に遭うので。
カメラ部には薄い保護ガラス。貼付後は広角レンズの磁石による食いつきが、少し弱くなった気がします。
2. Taoricup 保護ケース(プロテクタ)
めっちゃ安っぽいです。商品の品質としては、300円程度では?と感じてしまうレベル。私がAmazonで購入した際は、1,600円程(2024年4月)。
噛み合わせ部分に金属があるようなこともなく、非常にシンプル。
パチンと閉じるだけ。かんたん。
値段は割高っぽいし、作りは安っぽい。とは言え、使用感はけっこう良さそうです。カメラ部分を丸ごとカバーしてくれて、かつモニターも包むように収めてくれます。
いろいろ探しましたが、代替製品は見つからず。ジンバル部分は故障しやすい箇所なので、これで運用してみようと思います。
3. SanDisk micro SDカード 256GB Extreme PRO[並行輸入品]
osmo pocket 3 は4K撮影ができるので、カードの性能としてUHS-I U3 V30は欲しいところ。お値段の相場は家電量販店だと、26,000円程。Amazonだと並行輸入品が4,000円程(何で?)。悩むことなく、ネットで購入しました。
カードが外から見える位置にあるのはわかっているのですが、ハサミで切る時は緊張します。ふー。
カード、ちっさ!!
SDカードサイズへのアダプタも付属しています。
DJI osmo pocket 3に装着します。スマホのsimカードみたいな小ささ。パキッと折っちゃいそう。カードのカバーなどはないので、水濡れは絶対NGですね、気をつけないと。
4. K&F CONCEPT DJI OSMO POCKET3用 CPLフィルター
最近、ユーザーが爆増しつつあるK&F製のCPLを購入してみました。Amazonでは価格の上下があって、2,500〜3,100円程で販売されています。
なぜか、日本旭硝子製の液晶保護ガラスも付属。予備として、ありがたくストックします。
極小サイズ。CPLですので、オレンジ部分をくるくる回すことができます。
osmo pocket 3に装着するとこんなかんじ。
厚み的には非常に薄い2-3mm程度。付けたままの電源OFFや、保護ケースに収納することが可能です。
参考までに、純正(クリエイターコンボ)の広角レンズ(写真上)との厚みを比べると、こんな感じ。
ようやく本体を起動
保護ガラスを貼り終えて、アプリのインストールも終えました。長い道のりでした。
起動してすぐ、ファームウェアのインストールが始まりました。もう2つ、別途オプションを購入したのですが、長くなってしまったので次回に続きます。
camera:sony α7Ⅳ
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