昨年、2022年11月に発売されたポケットモンスターの新作「スカーレット/バイオレット」。コツコツ進めていたデータが、ニンテンドーアカウントの連携操作ミスで飛んでしまいました。クリア直前だったのに。しばし放心、後、以前よりのめり込んで再チャレンジ中。というわけで私は今、パルデア地方にいます。
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あれ?前作のアルセウスは?
2022年1月発売のポケットモンスター「アルセウス」も購入してプレイしていたのですが、結構難しいのと、初心者には「融通がきかないなぁ(当たり前)」と感じてしまうところが多いゲーム。半分くらい進んだところで止まってしまっていました。
スカーレット/バイオレットにハマった理由
そんな私が、12月以降、毎日1時間ずつプレイすることになった「ポケットモンスター スカーレット」こんなにゲームにハマったのは、ニンテンドーDSでプレイしたレイトン教授以来かもしれません。10年以上前?
アルセウスと違うポイントは「難しいことを考えずにプレイできる」「持ち物の上限がなく、純粋にゲームの進行を楽しめる」「全体的にプレイヤーに優しい」というところかなと思います。私のような、ほぼ初心者にもプレイしやすいのがありがたい。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 公式ガイドブック パルデア図鑑完成ガイド
とは言え、ポケモンの種類は非常にたくさん。子供はすごい勢いでスラスラ覚えていきますが、こちらはもう40代なので、、、。そこで2月2日に発売になった「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 公式ガイドブック パルデア図鑑完成ガイド」を購入してみました。お値段1,760円(税込)。
辞書ばりの厚み
こんな分厚いとは思いませんでした。
あくまで「図鑑を完成させることを目的としたガイドブック」なので、ゲームの進行についての記述は一切なし。(それに関しては別冊の書籍↓を購入する必要あり)
本の内容
「パルデア地方のマップ」「パルデア図鑑」 「ポケモンデータファイル」 「パルデア図鑑完成ガイド」 「姿が違うポケモン」 「登場人物 完全版」 「設定資料 登場人物編完全版」 「詳細データ」
私が個人的に気に入った「グレンアルマ」も詳細な説明がなされています。
自分で覚えるわざ、わざマシンで作る必要があるわざ、などなど有益な情報が満載。さすが公式ガイドブックです。
購入特典
巻末の袋とじにシリアルコートが印刷されており、ゲームで「けいけんアメS」×100個をもらうことができます。これがプレイ開始時にとても効果的。メインで使うポケモン2-3体に集中して使用、序盤の進行がとても楽になリました。ありがたや。
今年に入って、25年続いたサトシの冒険が終わったことを知りました。(テレビ版の話)まさか自分がこんなにポケモンにハマると思いませんでしたが、それ以上に25年以上続いているコンテンツなんですね。凄まじいことです。というわけで、今後もしばらくblogの更新頻度が落ちるかもしれません、、、。
camera:sony α7c
lens:sigma 28-70mm f2.8DGDN