-目次-
便利なApple Watch
まさかのバッテリー切れ
意外に少ないApple Watch用モバイルバッテリー
やっぱりBelkinかAnker?
選んだのはコレ:RORRY モバイルバッテリー
開梱
LINE登録を行うと、12→18ヶ月に保証期間が伸びる(半年分)ようです。
製品外観
外観はとてもシンプル。サラッとマットな質感です。
充電(output)用の、LightningとType-Cケーブルが付いています。
充電を行う場合は「内蔵のケーブルから」ではなく、「USB-Cポートにケーブルを繋ぐ」必要があります。一つのケーブルで充電と送電が出来なかったのか…?機構的にいろいろあるのでしょうか。
説明書
重量
webには「126g」と言う表記がありましたが、、、おや?!128g?
リングが原因か?
違ったようです笑
使ってみた
バッテリー残量が青いランプで表示されます、わかりやすいですね。
AppleWatchを充電すると、こんな感じ。
公式によると、現在発売されている多くのAppleWatchに対応するようです。
試しに「iPhone+AppleWatch+ワイヤレスイヤホン」の3つを同時充電してみました。
きちんと充電されているようです、一安心。容量は5,000mahですので、これで3つのアイテムを100%充電することはできませんが、「ひとまず乗り切る」と言う目的は果たせそうです。
メリット
Lightning+Type-Cケーブル内蔵
Apple Watchの直置き充電が可能
軽くて持ち運びやすい(126g)
ランプでバッテリー残量の目安が分かる
価格が安い(3,500円くらい)
デメリット
バッテリー量としては普通( 5000mAh )
急速充電ではない
充電時は別途、ケーブルをtype-Cに差す必要がある
MFi認証なし(PSE認証はある)
中華製
使用感
購入してから数か月が経ちますが、カバンに入れっぱなしにしているので存在感がほとんどありません(良い意味)。ちなみに、100均でデジタルカメラ用のクッションケース(小サイズ)を購入し、それに入れて持ち運んでいます。
充電をし忘れないように気を付けているので、ほとんど出番はありません。が、早朝出発&深夜帰りの際に、apple watch 充電用として活躍してくれました。「何か」があった時の保険的な意味では、ありがたい価格と良い性能の一品だったかな、と思います。
ケーブルが一体型であることは「持ち運ぶケーブルが減る」というメリットと「ケーブルの根元が死んだら終わり」というデメリットを持ち合わせています。とは言え、頻繁に使用する物でもないですし、3-4年程で使用年数終わりが来ると思いますので、価格優先で良いかなと思いました。
Amazonでこうした製品を眺めていると、家電量販店で扱っている製品との価格差に驚きますね、、、。あと、そもそもですが「バックグラウンドで動き続けることでバッテリーを異様に消費するアプリ」を削減することも大切ですね。私はANAのお散歩アプリを消したところ、iPhoneのバッテリー持ちが格段に向上しました。
camera:sony α7c
lens:sigma 28-70mm f2.8DGDN