1年ぶりに当選しました。無印良品の福缶。今年は良いことがありそうです。
*公式サイトより引用
-目次-
福缶とは
2012年から発売開始された福缶。すでに10年以上続く無印良品の「年始の顔」商品となりました。
福缶とは震災復興の東北を応援したいという想いを込め、青森・岩手・宮城・福島の14種類の縁起物を缶に詰めて2012年のお正月に販売したことがはじまりの福缶。その後も継続的に東北を応援しながらも徐々に地域を広げ、地域に根付いた郷土玩具の面白さをより多くのお客さまへお届けするために、幅広く日本の縁起物を紹介しています。
*公式サイトより引用
外観
価格は税込2024円。
・縁起物(ランダムに1点)
・MUJIカード(既に2022円分チャージ済み、自分で追加も可能)
無印良品を利用する人ならお得な例のブツです。
前回も感じましたが、もう1回り小さい缶でも良いのでは?と思いましたが、既製サイズを利用しているなどの理由があるのかもしれません。
内容物はこんな感じ。
京陶人形 小判辰 京都府京都市
今年はこれでした。黒い龍がたくさんの小判の上に鎮座しています。
京陶人形は京都で作られている陶彫人形です。顔料などで極彩色に仕上げたものから、土味を生かした淡彩色のもの、本焼きで仕上げたもの等いろいろな表現で親しまれてきました。小判にのった辰は邪気を祓い、富貴吉祥をもたらす存在として金運を向上させます。
*公式サイトより引用
邪が払われるし、富貴吉祥がもたらされるし、良いことづくめです。こんな愛らしい顔の龍なのに。
裏面には京都の伝統工芸品を示すシールが貼られていました。
36種の縁起物
辰年ということではありますが、招き猫やこけし人形など、さまざまなバリエーションがあるようです。
日本各地にはいろんな縁起物があるなぁ、とぼんやり眺める時間が楽しい。また来年当たるといいな。申し込みは少し早い、11月下旬です。気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
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