Anou

東京で働く40代男性のひとりごと。

【2022 京都旅行 vol.20】曹源池庭園のほとりを歩く

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ふと思い立って、京都旅行へ行ってきました。(その20)

嵐山の天龍寺を訪れました。方丈から曹源池庭園を眺め、屋根付き廊下で多宝殿へ往復してきた後は、歩いて庭園周りを巡ります。

改めて、天龍寺の境内図です。(公式サイトより)

少し注意が必要なことがあります。天龍寺の庭園から百花苑を抜けて、竹林の道(竹林の小径)へ行く場合、「北門で天龍寺から出てしまう」ことになるため、引き返してくることができません。天龍寺の庭園は再入場ができません」とあちこちにあるなぁ、とは思っていましたが、竹林が天龍寺のエリア内だと思っていたので、盲点でした。

嵐山駅から迂回して、最初に竹林の道(竹林の小径)へ行く方が、ルートとしてはシンプルかもしれないな、と感じました。観光客の流れをよくするためであったり、そもそも竹林は天龍寺の敷地内ではない?ためかも知れません。

方丈を通して見える曹源池庭園もまた、絵画のようで美しい。

日差しを受けて、輝く金木犀

 

 

方丈から眺める曹源池庭園は絵画のような美しさがありましたが、周囲を歩いてみると、その形状の複雑さに驚きます。

つづく。

 

camera:sony α7Ⅳ

lens:sony SEL24F14GM

 

 

 

 

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