Anou

東京で働く40代男性のひとりごと。

【東京クリスマスマーケット2022 in 日比谷公園】vol.1 行ってみた

*当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

日比谷公園で開催されている東京クリスマスマーケット2022を訪れました。その1。

-目次-

 

 

 

チケット予約

昨年は事前予約が必要なことを知らず、入場することができませんでした。その反省を活かして、今年は11月下旬の予約開始がはじまってすぐ、WEBから予約しました。

anou4649.hatenablog.com

 

 

 

入場料金

結論から言うと、事前にオンラインでチケット購入すべきです。当日入場受付もありますが、長蛇の列。おそらく2-3時間は待つのではないか、と言うくらい長すぎる列が形成されていました。

私が実際に支払った金額はコチラ。kkdayの割引?が120円分あったので、それを適用してみました。ちなみに入場料の中には会場内で使用するマグカップの代金も含まれています。(マグカップ無しで入場料のみ、と言う選択肢はありません)

料金明細:¥ 2,400(2人分)
イベント割: - ¥ 120
実際のお支払い額:¥ 2,280(2人分)

 

 

 

会場入り口(注意点あり)

日比谷線または千代田線 日比谷駅 A13出口を出て左、日比谷花壇のお店脇に事前チケット所有者用の列入口があります。

なお、内幸町側の入場口に歩道側から直接行ってしまうと、事前予約した人は日比谷花壇の辺りまで迂回を求められますので、ご注意ください。WEBからチケット予約した人は、日比谷駅 A13出口を出て左、その後、周囲にある(であろう)列の最後尾に並びましょう。

入場列から会場内を眺めるとこんな感じ。芝生エリアが一部、飲食用のスペースとして開放されているようです。

 

 

 

 

リストバンドを受け取って入場

入り口で係の人に入場チケットをスマホで提示。リストバンドをもらえます。

ちょっとわかりにくいですが、入り口の左右に大きなくるみ割り人形が鎮座しています。

 

 

 

 

クリスマスピラミッド

会場の外からも見ることができる、東京クリスマーケットの総本山こと「クリスマスピラミッド」。

ここで最後のカギを手に入れるんだ、、、!という謎のテンションになります。

 

 

 

 

必須アイテム:マグカップ

入場してすぐ、マグカップと会場内の案内をゲットできるブースがあります。

わんこそばのように、スタッフの人が次から次へとマグカップと会場案内図を補充。来場者がそれを紙袋に詰めて行く流れ。

 

 

 

 

入口近くの雑貨エリア

会場内に入ると一気にクリスマスな世界。そして溢れる人、人、人。

 

 

 

 

クリスマスリースボードとクリッペ

たくさんの種類のリースが展示されています。が、通路に面しているため、のんびり眺めていると人の波に飲まれてしまいます。

こちらがクリッペ。

クリスマスシーズンに、イエス・キリストの生まれた馬小屋の情景をモチーフとした木彫りや粘土などで造られた人形が展示されるそうです。想像以上に精巧に出来ていました。

リースのエリアの向かいにもお店が。日比谷ミッドタウンとの対比が面白い。

 

 

 

 

JRA有馬記念ブース

日本のクリスマスと言えば、確かに有馬記念ですね。

ゲームはカイジ的な内容でした。かなり賑わっていましたが、成功率は半々、、、?結構難しそうでした。

 

 

 

 

飲食・ステージエリア

噴水をバックに、記念撮影をどうぞ!なコーナー。

特設ステージでは、さまざまなバンドが演奏など行なっています。

tokyochristmas.net

週末の12時頃に訪れましたが、どこも満席。食べ物をゲットしても座る場所があるかな、、、と徘徊しました。つづく。

 

camera:sony α7Ⅳ

lens:sony FE24-70mm f2.8 GM