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東京で働くバツイチ40代男性のひとり暮らし(たまにふたり)とかいろいろ。

【東京クリスマスマーケット2022 in 日比谷公園】vol.2 ビーフシチューとラクレットチーズがけのソーセージとリンツのショコラドリンク

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日比谷公園で開催されている東京クリスマスマーケット2022を訪れました。その2。

-目次-

 

 

 

さて、何を食べようか

会場内をざっくり言うと、内幸町側が雑貨屋やクリスマスピラミッドがあるエリア。皇居側が飲食店や飲食できるブースがあるエリア、と言う感じで分かれています。

tokyochristmas.net

公式サイトに各店のメニューが載っているのですが、種類が多すぎて代表的な幾つかしか掲載されていません。なので、実際に店舗を見て回るわけですが、これが非常に楽しい。

今の俺は、なんの腹なんだ、、、。

 

 

 

 

牛肉ごろごろビーフシチューとグリューワイン

美味しそうなお店を発見。「EUREKA」。

飲み物はMIXベリーグリューワインとレモングリューワインを注文。ホットドリンクは公式マグカップでの提供が必須。冷たい飲み物はプラカップで提供してもらえるよう。

ビーフシチューはとてもスパイシーで美味。色々な料理を食べてみたい方は、Sサイズで良いかもしれません(写真はSサイズ↑)

 

 

 

 

北海道ラクレットチーズをかけた焼きソーセージ

とても美味しい。超濃厚。ただし、瞬速で冷えて行くため、チーズがあっという間に固まります。買ったらすぐに食べましょう。

あれ?君、写真と少し違わない、、、?!(小声

 

 

 

 

リンツ クリスマスメルティホットショコラドリンク

よく見ると、クマの目元はニッコリ。

会場内で最も行列が長かったであろう、人気店。

最後尾の人を見つけるのが大変なくらいの混みようでした。14時位に並んで、45-90分待ちとのこと。おぉぉ。

色々眺めるのも楽しいので、ぼんやり並んで待つことに。

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いざ購入。80分ほど並びました。私が買い終えた頃は、さらに行列が長くなっていました。2時間近く並ぶのかもしれません。

購入後は販売窓口脇のクリスマスツリーと一緒に写真を撮るのがお作法なようなので、私もパチリ。

上に載ったチョコは溶かしてしまうよりも、食感を楽しみつついただく方が美味しい気がしました。というか、全方位美味しい。

あっという間に溶けて行くので、写真撮影を終えたらすぐに飲み切りましょう。

各店舗でホットドリンクを買う際に必須の公式マグカップ。これは毎回、購入者がエリア内の洗い場で洗浄する必要があります。そのコンセプト自体は良いのですが、極めて冷たい水しか出ない、スポンジなどは無いため手洗い、と言う鬼仕様。企画側の人は絶対に冬の炊事をしたことがない人だと思います。せめてぬるま湯を出してほしい。(怒

ちなみに仮設トイレは会場内に2箇所あるようです。写真↑は皇居側のエリアですが、こちらは公園の常設トイレが近くて便利。

 

 

 

 

入口近くの雑貨エリア

お腹もいい感じに膨れたので、ぶらぶらと雑貨エリアへ戻ってきました。この時点で15時頃。公式では「会場内の滞在は2時間まで」と注意書きがありましたが、ほとんど行列にいるので、週末は現実的ではないような気がします。

このスノードーム↑はすごく綺麗でした。4,000円。うーんうーんと悩んで、もっと欲しい人にお譲りすることに、、、。

どこも激混みで、一部店舗は入場規制がかかるところも。

1530ころの写真↑です。会場入り口の行列はさらに伸びており、入場まで果てしない長さになっていました。全体的な感想としては、夜に来たほうが綺麗かもしれません。ただし、どのお店も大行列は必須。そうなると平日の夜が一番いい、、、?!かも知れません。クリスマス気分を存分に味わえたので、身も心も満足です。

 

 

camera:sony α7Ⅳ

lens:sony FE24-70mm f2.8 GM

 

 

 

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