思い立って、3月に沖縄旅行へ行ってきました。(その21)
竹富島で沖縄気分を味わうならこれ、と言うことで水牛車ツアーに参加しました。
以前は紙の地図をもらえた気がしますが、現在はQRからダウンロードが基本となり、紙の地図は50円で販売されていました。効率的。ただし、島内はあまり回線状況が良くないので、私はDLできませんでした。ので、この地図をスマホで撮影して島内を巡ります。
車を引いてくれる水牛さん、お若い方からベテランさんまで、幅広い。
フェリーを降りてから乗車するバスは、水牛車ツアーの建物へ連れてきてくれます。降りてすぐに水牛車受付を行います。(島内を巡ってきてからでも大丈夫のようですが、この日は着いた時間が遅かったのです)と同時に、帰りのフェリーの予約を行います。これが大切ですので、きちんと係の人に確認しつつ予約しましょう。
こちらも以前と比べると、新しくて大きな建物になっていました。コロナ禍の前は観光客が多かったことが伺えます。
水牛車がスタートするまで、建物内のお土産を見て回ります。
水牛車ツアーは、牛の機嫌と疲れ具合を見つつなので、15〜30分程度と幅があります。のんびりしていていいですね。
石垣と白砂のコントラスト。竹富島に来たなぁ、と気分が高まります。
この辺りは花が多く咲いていました、他のお客さんはスマホで撮りまくってました。(私もか)
水牛車を運転(?)するお兄さんは、観光案内をしてくれつつ、歌も披露してくれます。竹富島感、満点。
「ブラタモリでも紹介されていた井戸ですよ」と言われて歓声を上げたのは、私ともう一人のオジサンだけでした。最近の10代はタモリさんを知らないらしいですね、、、。
のんびりと付近を1周して戻ってきました。この後はフェリー乗り場に向かうバスの時間まで、フリータイムです。つづく。
camera:sony α7Ⅳ
lens:sony SEL35F14GM
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