今年のGWに、小学生の子供と大阪旅行へ行ってきました。(その1)
東京から新大阪への新幹線。子供にとっては人生初の駅弁を、東京駅で選ぶところからスタートです。
-目次-
1. 東京駅で子供と駅弁を選ぶ
コロナ前は、出張で利用することもあった東京駅発の新幹線。仕事の際はバタバタするので、駅弁はあまり購入したことがありませんでした。
東京駅、改札内のグランスタ「駅弁屋 祭」で選んでみます。いろんな地域の駅弁を購入することができるようです。見て回るだけても楽しい。GWの午前だったこともあり、店内は大混雑でした。
私は岩手の「金格ハンバーグと牛あぶり焼き弁当」を買いました。美味しそう。
子供向けの駅弁も充実しています。こちらは人気コンテンツの「おしりたんてい弁当」
さすがの東京駅。新幹線のお弁当も大充実です。
新幹線E5系をかたどった容器の中は、チキンライス、ハンバーグ、鶏の唐揚など、お子さまにも人気のメニュー内容!おやつにリンゴ菓子が付いています。
価格 : 税込 1,300円 (公式サイトより)
バリエーションも大充実。
2.「Butters」でおやつを購入
2人分の駅弁を購入して、さて出かけようと思っていると、美味しそうなおやつを見つけました。バターズのクラフトバターケーキ。
私がぼんやり見ていると、すかさず子供が「食べたい!」と言うので3個いりを1つ、購入してみました。早速、旅のハイテンションにやられてしまいました。
3. 新大阪行き「のぞみ」に乗車
念の為、ホームには15分前から並び始めます。GW中のため混んでいましたが、ホームに人が溢れかえるような大混雑ではありませんでした。
品川ゲートウェイを脇目に通り過ぎます。新幹線からだと、あまりよく見えません。
4. 車内で駅弁を頂く
子供は悩みに悩んで、E5はやぶさ弁当を購入。
チキンライスが美味しそう、意外におかずもたっぷりそうです。
こちらは足りないかもしれないと購入した「峠の釜めし」おにぎり。釜めし?
私は駅弁とビール、、、ではなく、お茶と一緒に頂きます。
駅弁ですので冷たいですが、その分、味は少し濃いめにつけられているようです。美味しい!
この日は雲が多く富士山は、ほとんど見えませんでした。上の写真ではほんの少しだけ、頭が出ていますが、、、。
東京から新大阪までは約2時間半。たっぷり時間があるはずなのですが、富士山を探したり、駅弁食べたり、大阪での移動を調べたり、一緒にトイレに行ったり、、、あっという間でした。
新幹線車内はネットが繋がりにくいので、コンテンツはあらかじめDLしておくか、ゲーム機を持っていく、あるいは本などを持って行くのが便利だな、と感じました。
久しぶりの新大阪駅。
5.【子供と大阪旅行】持ってて良かった物@新幹線
・携帯用アルコールティッシュ
・ポケットティッシュ
・ハンドタオル
・子供用のリュック
・ゲーム
新幹線に乗ったばかりの頃はハイテンションだった子供ですが、10分ほど経つとすぐにゲームを始めました。そんなもんですね笑。子供と一緒に感染対策に気をつけつつ、2泊3日の旅が始まりました。
次の記事はコチラ↓
camera:sony α7c
lens:sigma 28-70mm f2.8 DG DN