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東京で働くバツイチ40代男性のひとり暮らし(たまにふたり)とかいろいろ。

【2022 京都旅行 vol.30】清水寺でブラタモリ聖地巡礼

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ふと思い立って、京都旅行へ行ってきました。(その30)

タモリさんと近江アナが訪れたブラタモリは、2017年4月8日放送。すでに5年も経ったのか、、、と思いながら参拝しました。

ブラタモリ放送時のお題は「人はなぜ清水を目指す?」でした。コロナ前は年間600万人もの観光客が訪れていた清水寺。その人気はいつから、、、?!という問題の答えは、平安時代源氏物語更級日記枕草子にも登場するということが紹介されていました。

高橋陽一みを感じる、足の長い狛犬。凛々しい。

仁王門をくぐります。スピリチュアル的なものは一才わかりませんが、門をくぐると空気感が少し変わるような印象があるのが、不思議。

写真で見ると真夏かのような青空ですが、時期はGW真っ只中。着物レンタルで楽しむ方々でしょうか、とても画になる風景です。

三重塔をす過ぎて、轟門から本堂へ向かいます。

↑こちらが轟門。「お釈迦様の仏教が、獅子吼となり四方万里に轟き渡る。」という意味があるそうです。

 

 

 

弁慶が使用していたとも言われる、鉄下駄と錫杖。大きい方の杖は長さ2.6M / 96kg、小錫杖は1.76M / 17kg、鉄下駄は一足が12kgだそうです。小さい方の錫杖すら、持ち上げるのがやっとでした。

目に入る緑の風景が、とても豊かです。

舞台の高さは13m、ということでしたが、もっとあるような、、、?!

清水の舞台は、増加した参拝客に対応するため、平安時代に建て増しされた部分だとか。現在の舞台は江戸時代初期に再建されたものということですが、こんな急峻な崖に建てたことがすごいですし、それが現代にも残っているというのは、なお凄いですね。

清水の舞台から、京都タワーがチラリと見えました。京都が盆地であることがよくわかります。つづく。

 

camera:sony α7Ⅳ

lens:sony SEL24F14GM

 

 

 

 

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