所有しているブランド物ですか?昔はNikonで、今はsonyです。え?違う?
そんな人が行っていいのですか?良いんでしょうか。とりあえず、行ってみました「SEE LV展」。
大江戸線六本木駅、訪れるたびに駅の深さを感じずにはいられません。そのエスカレーター脇にガンガン掲示されている「LOUIS VUITTON」。
伝説の「三井のすずちゃん」を探しに来た訳ではありません。久しぶりの東京ミッドタウン。ミッドタウン六本木、ではなく、「東京ミッドタウン」なんですね、知らなかった。
7月上旬でこの暑さ&日差しは厳しすぎませんか、、、これが9月まで続くのかと思うと。
24mmと言う広角でも、絞り開放にすると花が綺麗に撮れます。(自社比)
芝生広場にそびえ立つQRコードハウス。
ここでは、これまでに様々なイベントや箱物が建てられてきましたが、奇抜さでは群を抜いています。(褒めてます)
スマホで写真を撮ると、あちこちのQRに反応します。(飛び先はSEE LVの特設サイト)
ピンクの床の照り返しって、とても眩しいんですね、知りませんでした。
入場は予約制。受付で、LINEのカメラからQRcodeを読み込むシステムでした。
建物の入り口(廊下)は仮設感がほどほどにあるのですが、展示エリアに入ると、そこは美術館かと思うばかりのクオリティでした。さすが。
来場者をお迎えするのは、アーティスト レフィーク・アナドールがAI(人工知能)技術を駆使して描いた若き日の創業者ルイ・ヴィトンのポートレート。(公式サイト)
まず現れるのは、時を遡る手法で厳選されたウィメンズ & メンズのプレタポルテ・コレクションをご紹介する展示ルーム。シャルル・フレデリック・ウォルトがデザインした優雅なロングドレスが1906年の歴史的トランクと共に展示され、メゾンとファッションとの長きにわたる結び付きを物語ります。「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Kōki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示され、シグネチャーアイテムがいかに時代を超えてインスピレーションを与え続けてきたかをご紹介しています。(公式サイトより)
1855年、、、?!!165年前のコレクションが惜しげもなく展示されており、最初から度肝を抜かれています。つづく。
camera:sony α7Ⅳ
lens:sony SEL35F14GM
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