表参道のTWO ROOMS GRILLでランチをいただいた後は、ぶらぶらと外苑前へ散歩。お目当ては、リフレッシュオープンしたACTUS外苑前店。
かなり力の入ったリニューアルが行われたようです。
アクタス・青山店はオープン10周年を迎え、8月5日(金)にリフレッシュOPENいたします。これまでのオリジナル家具やインポート家具、雑貨に加え、「美しい暮らしのエッセンス」となる本物のアートやプリミティブなクラフトワーク、洗練を極めたファブリックの取り扱いを拡充いたします。また、オープンと同時に「actus ART project」と題して、若手アーティストの中でも注目度の高い「吉田花子氏」の抽象画や、アクタスのEuroバイヤーがセレクトした「ARTPIECE CHAIRS」のほか、黒松の名門・大樹園の盆栽や、FISBAのラグも新たにラインナップいたします。(公式サイトより)
第一印象として、店内スペースの使い方に余裕が生まれました。以前は、なるべく多くの製品を展示しよう、という印象でした。リニューアル後はスペースを広く使い、ゆったりと過ごせそうなイメージを前面に出しています。
そして、店内の至る所に緑が溢れています。これはコロナ禍で大きく変化した自宅の要素でもあるそう。
店内の奥側が窓になっていました。(以前もそうだった?)あまり印象にないエリアだったので、驚きました。
このソファいいなぁ。
今後、どの程度の期間で展示製品が入れ替わるのか興味があります。場所柄、「この空間のこのままの家具をセットで買いたい」っていうお客さんがいそうですね。
引き続き、小物も充実しています。
ACTUSに来るとクッションカバーを買いたくなる病です。
とても美しい盆栽、五葉松がありました。33万円。(高いような安いような、、、買えないんですけども。)
いま、TVボードに置くための小さな照明を探しています。↑これも候補の一つ。
脚にはゴム輪が付いており、置く場所を傷つけないような配慮がされていました。デザインは間違いなく美しいので、後は価格ですね、、、。
とても気になったのが、店内に置かれていたWALL SYSTEM。↑こちらはフィギュアなどを飾るのにも良さそうな組み合わせ。値段に驚きましたが、組み合わせによってはオーダーするよりも安い値段になるそうです。他にも、ワードローブなどもあり、とても美しいシステム家具。Poliformというイタリアメーカーだそう。
ディティールが非常に美しい。
店員さんに教えていただいたところ、この↑ライティングを加えるメニューがお値段的にかなり高くなる要素だそうです。
五郎さんも訪れていた(今、この店舗はテイクアウトのみ)お店を脇目に、次のお店へ向かいます。つづく。
camera:sony α7Ⅳ
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