コレド室町の日本橋三井ホールで開催されている「Immersive Museum」を観に行ってきました。写真多め。その3。
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絵画の一時代を築いた印象派の肖像
本作品の内容としては、SCENE07の睡蓮で終わりとなり、ここからは各巨匠の名前と肖像画が流れます。エンドロール的な。
本展は電通+ドリルの組み合わせによる制作だったのですね。見るのと体験するのとでは大違いな作品でした。行って良かった。
幕間の壁面投影
巨匠たちの名画と展覧会のロゴなどが壁いっぱいに映る時間。幕間的な意味合いでしょうか。お客さんのほとんどが、それぞれお気に入り?の絵画近くで記念撮影をされていました。私は結局3周しました。1時間ちょっとは滞在したと思います。
暗転して、再び日本庭園のようなイメージが始まります。後からパンフレットを見て知ったのですが(遅い)こちらの↑作品は THINK AND SENCE & Intercity-Expressによる「Stillness」という作品だったそうです。
会場を出ると、ぐるりと半周歩かされてから外に出ることができるシステム。モネの絵画?!がこんなところに?!!と思いましたが、さすがにプリントでした。しかもけっこう、解像度が低かった。なぜ。
飲食エリア&お土産コーナー
写真映えを意識したメニューやお土産の数々。
体験型作品
絵画が映し出されたモニターの前に鑑賞者が立つと、とある仕掛けが楽しめます。これは行った人のみのお楽しみですね。
こちらの絵画↑に背中を向けると、、、?!
おまけ
展覧会のtwitter / instagram アカウントをフォローした方には一つ、おやつプレゼントの企画(お土産で販売されていたお菓子のようです)。クランチチョコが人気。
仕組みとしてはとてもよく出来ていると思うのですが、煩雑なためか注目を集めてはいませんでした。周りの人々は皆、リンク先の画面を見て「えぇ〜?!(めんどくささそう)」となっていた様子。
会場を出ると、改めて日本橋のど真ん中にいるのだなと感じさせられます。この後も少し、日本橋ぶらり散歩が続きます。
camera:sony α7Ⅳ