イギリスの建築家 トーマス・ヘザウィック(Thomas Heatherwick)が率いるヘザウィック・スタジオ(Heatherwick Studio)の展覧会「Heatherwick Studio: Building Soulfulness」を観てきました。(またしても「過去の美術展」記事です。本展示は既に会期終了しています。)海外での大活躍はもちろん、日本国内でも麻布台ヒルズなどで注目を集める建築家。圧倒的な量と素晴らしいクオリティの建築模型の数々が展示されいました。写真多めでお届けします。その2。
-目次-
52Fからの景色とスケッチ / View and sketch from 52F
Section1:ひとつになる / COMING TOGETHER
各エリアを区分けるバナーは、「のれん」からインスパイアされ、ヘザウィックスタジオがデザインしたそうです。芸が細かい。
上海万博英国館 / Shanghai Expo UK Pavilion
新ルートマスター(市バス) / New Routemaster
ロンドンオリンピック開催のタイミングでデビューした「ロンドン市バス」の新型車両のシート、ファブリック、スケッチの展示。柄はちょっと怖いかも。
Section2:みんなとつながる
マギーズ・ヨークシャー / Maggie's Yorkshire
エアロ / AIRO
Google Bay View / グーグル ベイ・ビュー
つづく。
camera:sony α7Ⅳ
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