マヤ、アステカと言えば、小中学生の頃に夢を膨らませたメキシコの古代文明。「古代文明」と言う響きが良いですよね。書籍や動画で見るばかりで、現地へ行くのは流石に難しいだろうな、と思っていた心を見透かされたかのような素晴らしい企画。「マヤ」「アステカ」に加えて「テオティワカン」と言うメキシコで独自の歴史を綴った3つの文明。判明している歴史と、全くわかっていない歴史から、驚きや人類の性など様々な事柄が伺える、素晴らしい博物展でした。写真中心で振り返り記事をお送りします。その2。(*東京での展示は終了しています)
-目次-
Ⅱ. テオティワカン 神々の都(part1)
Ⅱ-1. 太陽のピラミッド
20. マスク
21. 頭飾りとペンダントを着けた小立像
23. 死のディスク石彫
Ⅱ-2. 月のピラミッド
25. 耳飾りを着けた女性立像
34. 耳飾り / 35. 首飾り / 36. ペンダント
24. 火の老神石彫
Ⅱ-3. 羽毛の蛇ピラミッド
37. 司令棒(采配)
38.39. 鼻飾り
つづく。
camera:sony α7Ⅳ
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