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東京で働くバツイチ40代男性のひとり暮らし(たまにふたり)とかいろいろ。

【葬送のフリーレン展】写真多めで振り返る(ネタバレすこし有り)vol.2

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池袋へとやってきました。「葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~」が、サンシャインシティ 展示ホールCで開催されています。会期:2024年4月25日(木)~5月12日(日)。前売り券の売れ行きがすごくて土日の予約が取れなかったので、平日午後休みをいただいて鑑賞してきました。写真多めでお届けします。その2。

 

 

 

第4章:一級魔法使い試験

魔法都市オイサーストでの一級魔法使い試験のエピソードを振り返るパート。シュティレ(鳥)の捕獲を目的とした一次試験コーナーでは主要キャラクターたちの紹介があります。内容はwebに掲載されているキャラ紹介的な内容ではなく、試験時のストーリーを反映した文章になっていました。

 

 

 

第一次試験

あちこちにシュティレがいるので探してみるのも楽しいかも知れません。

感情移入するキャラがザインやリヒターなのは、私がおじさんだからですね。頑張れリヒター。

ブライとドゥンストの紹介は、やや雑でした笑。

レンゲとトーンの扱いは、もっと雑で笑いました。というか、お前トーンという名前だったのか、、、。文章だけ読むと、メトーデのやばさが際立ちます。

 

 

 

第二次試験

二次試験の舞台となった零落の王墓を思わせる空間構成。一瞬「武田の家紋?!急に?!!」と勘違いしたことは内緒です。

早速、誰かビンを割った人がいるようです。けっこうビックリした。

 

 

 

ミミック

フリーレンの「暗いよー!! 怖いよー!!」を(自分で)再現できるコーナー。混んでいるときは羞恥心との戦いになるかも知れません。一級魔法使いの来場者なら大丈夫でしょうか。

ミミックの歯はクッションぽい素材でした。会期始まってすぐだったのですが、すでにすでに何本かぐらぐらと取れそうでした。生え変わりの時期?乳歯なの?

 

 

 

水鏡の悪魔(シュピーゲル

最後のエリアにはシアターコーナーが設けられており、終盤の熱い戦闘を大画面で楽しむことができます。こちらもアウラのステージ(正式名称ではない)と同様にオリジナルの編集が施されており、テンポ良く戦闘を振り返ることができます。

こうして見ると、snsで使いがいのある強いセリフが多い作品でした。

公式大好きユーベルさん。登場回数多かったですね。ありがとうございます。

 

 

 

大魔法使い ゼーリエ

大きな幼女ことゼーリエパイセン。アニメでの伊瀬茉莉也さんの声が最高でした。

リヒター、お前本当にいいやつだな、、、。仕事できるし、、、。

 

 

 

物販

急ごしらえ感が満点の物販エリア。の、入り口脇にクイズ回収コーナーがありますので、お忘れなく。

物販は展示会場限定商品と一般商品が混在しているようでした。

オープンしてすぐの時期に行ったのですが、目当てのミミックミニステッカーセットは売り切れでした。ショック。

他には缶バッジも売り切れの様子。

クリアファイルの画像選定は公式さんのオタク心と善意と悪意が垣間見えて面白かったです。

一瞬買おうか迷ったミミック型ボックスのプリントクッキー。10枚入りで2,200円は安い、、、訳が無い!

そしてもう一つ迷ったのが、アウラ軍のポップアップメモ帳。フリーレンのグッズ制作チームのセンスが伺えます。(褒めてる)私は特典付きチケットを購入したで、グッズは特に買わずに帰還。

 

 

 

よいイベントでした

オープンしてすぐの平日午後に訪れたため、1時間ほどでスムーズに鑑賞することができました。(週末はフリー入場タイムもあり、大行列になっているようです。)

 

 

オススメの楽しみ方は

一人で音声ガイドを聞きながらゆっくり鑑賞するか、友達と大勢でワイワイ鑑賞するか、そのどちらかが楽しく見るポイントかも知れません。ほんの少し、アニメフリーレンロスの隙間が埋まったような気がします。ありがとうございました。

 

 

小ネタ

撮影禁止エリアになっていましたが、アニメのメインビジュアルの線画が展示されている箇所がありました。ラストのアニメ用ビジュアル↑は、斎藤圭一郎監督のレイアウトだったようです。知りませんでした。試験でチームを組んだメンバーを組み込みつつ、ゼーリエの結界を解除するフリーレンの様子が描かれた素晴らしいイラスト。シンプルながら良い構成ですよね。本展で一番、「へぇぇー!」となったポイントだったかも知れません。

 

camera:sony α7Ⅳ

lens:sony FE24-70mm f2.8 GM

 

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