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東京で働く40代男性のひとりごと。

【秋の箱根旅 vol.7】箱根ふふに泊まる③ 日本料理の豪華な夕食が美味しすぎました

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今年の11月、レンタカーで箱根へ旅しました。その7。普段の節約で貯めたアレをアレして、箱根ふふに宿泊。その3。

-目次-

 

 

5. 夕食

献立の一部は事前にチョイス

こちらは部屋に置かれた夕食のリクエストシート(的な)。コース料理全体から3品を事前に選ぶシステムだそうです。旬菜、揚げ物、割鮮、肉料理、小鍋、魚料理、デザートなどをセレクト。どれもこれも美味しそうです。こっちをコレにすると、その先のアレが、、、と、悩みに悩んで、最終的に「料理長おすすめ献立」になりました。流石、料理長。このメニューを見て考えるというプロセスがあることで、「お任せ〜」となりがちなコース料理に対して能動的になる感じがします。お客の好みに対応しつつ、夕食自体をより楽しくしてくれたのだな、と後で気づきました。

 

 

 

 

箱根雲海(前菜)

こちらの石のプレートに、、、

たくさんの前菜がドーン!から、自由に並べてお召し上がりくださいなスタイル。これは楽しい。

内容は書ききれないので、写真↑をご覧ください。

ただでさえ怪しい語彙力が、さらに前後不覚になってしまうほどの素晴らしい美味しさ。シンプルながら新鮮な組み合わせだったり、季節感が盛り込まれていたり。いやぁもう、普段食べている食事との差よ、、、。最高。

 

 

 

 

日本酒を頼んでしまいました

これだけ美味しい肴があるので、、、つい、、、。(ぼーっとし過ぎて、銘柄は覚えていません)

 

 

 

 

煮物椀:鶏卵仕立て海老真丈 湯葉 軸三つ葉 黒七味 ふり柚子

柚子の香りのする海老真丈、温まる。とんでもなく美味しい(語彙力はありません)。

 

 

 

 

お造り:本日の割鮮

箱根という山のど真ん中であることを忘れてしまいそうな鮮度。

調子に乗って2種目の日本酒を、、、。

 

 

 

 

旬菜1:赤茄子と里芋の胡麻豆腐焼き

 

 

 

 

旬菜2:肉じゃがとチーズの春巻き

 

 

 

 

肉料理:豚の香味焼き 赤ワインソース

 

 

 

 

小鍋:黒毛和牛きのこ鍋

 

 

 

 

食事:焼きしめ鯖の釜炊きご飯

これは1,800円のプラス設定ですが、2名以上で頼むと別途料金が発生しないシステム。

こちらも最高でした。ですが、流石にお腹いっぱい。お店の人がおにぎりに包んで、お土産にしてくれました。ありがたすぎる。

 

 

 

 

水菓子:洋梨アイス 紅茶ジュレ カステラ

もう食べられません、、、からのペロリ。どれも素晴らしいお料理でした。健康診断が怖い。ご馳走様でした。

 

 

 

 

6. 部屋でビールを

食後はのんびり大浴場へ。部屋からタオルを持たずに向かうことができたのが便利でした。写真はないですが、ミニサイズのビールやポカリスエット、水も備え付けがあり、大充実。そして部屋に戻って、ダラダラとビールをいただきました。

最高、以外の言葉がありません。平日の出勤時にお弁当を作って持参した甲斐があるというモノです。つづく。

 

camera:sony α7Ⅳ

lens:sony SEL24F14GM

 

 

 

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