VUITTON製品を持っていない人が行ってみました「SEE LV展」その3。
2つ目の空間では、「旅」にフォーカスした製品が展示されています。中央には、ラウンジチェア?!
-目次-
アイコニックな「ワードローブ・トランク」から最新の「スケートボード・トランク」まで──いずれも新たなライフスタイルや多彩な交通手段の進化における礎となり、ラゲージのタイポロジーの開発に大きく貢献したルイ・ヴィトンのトラベル製品の数々が集結。(公式サイトより)
カーフレザーの「ラウンジ・チェア」
芯材がカーボンファイバー、外側はレザーという夢のような素材の組み合わせ。一見、実用的ではない感じがしますが、こういう発想が新しい何かをもたらすのかも知れません。
亜鉛コーティングを施した「ベッド・トランク」
世界各地を巡る探検家のため、「持ち運べるベッド」というコンセプトから作られた物だそうです。説明文では「発明」と表記されていますね。「探検旅行の主たる悩み事である虫や湿気の侵入を、、、」とありましたが、なんだかほのぼのしてしまいます。
2054年の「旅」?
割と近いような、遠いような未来、2054年。一人用テント、、、?!
この空間の壁面には、旅にまつわるバッグが多数展示されています。つづく。
camera:sony α7Ⅳ
lens:sony SEL35F14GM
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