東京都庭園美術館で開催されていた「建物公開2022 アール・デコの貴重書」へ行ってきました、その5。
ブラタモリでも紹介されていた、2Fの書斎を見ることができました。
-目次-
書斎
一時期、吉田茂が使用していたという書斎。太陽光の方向に合わせて、机が回転する仕組み?!!
↑1933年頃の築後間もない時の写真
↑現代、2022年。ここの空間は威圧感というか、漂う空気が他の部屋とは少し違う気がしました。(霊的な意味ではなく)
置かれている椅子は当時の物なのでしょうか、だとしたらすごい。
殿下居間
壁紙、カーテン、壁面の木の装飾。個別で見ると派手な気がするのですが、全体としては統一感と品の良さが感じられるという、、、不思議な空間でした。
ここの暖炉や窓下の装飾は噴水がモチーフだとか。
殿下寝室
camera:sony α7Ⅳ
lens:sony SEL24F14GM
次の記事はコチラ↓
前の記事はコチラ↓