日々の仕事のストレスからか、良い肉をお店の鉄板焼きで頂きたい、という欲望が顔を出すようになりました。意を決して銀座へ。
ヴィトンに巨人がいました、、、ハイブランドは、、、わからない、、、。
夕食でお肉の鉄板焼きを頂くと、だいたい1万円以上からの高級なイメージ。私は立派な庶民ですので、ランチで予算を抑えつつ、雰囲気も良く、なおかつ、味も確かなお店。と言う無理めな条件を兼ね備えたお店を探して行き着いたコチラ。銀座の岡半さんです。
きちんとした(お高い)お値段のコースが主体なのですが、ランチではリーズナブルな価格設定も充実しています。
ロース薄焼き1,600円を注文しました。他にも、生姜焼きランチ1,400円など敷居が低めで美味しそうなメニューも。
素晴らしく美味しそうなお肉!!テンションが上がります。
目の前のカウンターで焼いてくれるので、視覚的にも満足感高めです。
前菜のサラダを頂いている間にお肉を焼いてくれます。(肝心の肉を焼いてくれている写真を撮り忘れる失態。)
このお値段で、サラダ、ビーフシチュー、食後のコーヒーがついています。銀座のど真ん中で、こんなにコスパが高いお店があるとは、、、ありがとうございます。
大量にガッツリと肉を!的な方向ではありません。とは言え、食後は満足感が高いです。なお、ご飯はおかわり可能。
食後のコーヒー、カウンターとは別席に誘導してもらってから頂きます。食後すぐにカウンターを離れることで、お客さんの回転率が上がり、低価格を実現しているのかもしれません。コーヒーもきちんと美味しいです。ごちそうさまでした。
お客さん側としても、食後をゆっくり過ごせるので有難いシステム。コース以外のランチメニューは予約を受け付けていないので、タイミングによっては並ぶことも。1330でラストオーダーなためか、1230から1330にお客さんが多い印象でした。基本は2人席で、カウンター以外で多人数向けの机がある店内でした。窓の反対方向に、個室の鉄板焼きエリアもあり、場所柄の何かを感じました。
LOEWEにオオトリ様がいました、、、ハイブランドは、、、わからない、、、。
近くでよく見ると、「ヤマオリ、タニオリ」的な点線が書かれており、学研の付録的な、あるいは市販されたペーパークラフト的な何かが感じられました。販売してるのかな、これ。でも買ったとしても、家のどこに置くのか、と言う気も。
銀座でよく行くところと言えば、Nikonとsonyのショールーム、sony park(閉園中)くらいです。他には、GINZA SIX の蔦屋書店が楽しいので、立ち寄ってみます。
読書後のコーヒー。
友人はカフェラテを。
コチラの店内も非常に綺麗。混雑しがちなためか、お席は90分制でした。
この3連休は、街に活気が感じられました。まだ収束してはいませんが、消費活動がないと経済的には困ってしまうので、きちんと対策をしながら消費活動をして、日々を楽しく過ごしたいものです。
東京駅まで散歩して、帰宅。冬晴れの気持ち良い週末でした。
camera:sony α7Ⅳ
lens:sony SEL35F14GM
昨年、銀座のsony park 等を観て歩いた際の記事はコチラ↓