東京都庭園美術館で開催されていた「建物公開2022 アール・デコの貴重書」へ行ってきました、その13。
このシリーズも、これでラストぉ!(アスカ)です。
こちらが庭園全体の案内図。かなり広大です。本館(旧朝香宮邸)が4つくらい入ってしまいそうな敷地。しかもアップダウンの激しいルートもあるので、「あれ?」と思ったら、すぐに引き返した方が良いです。
白金台というド都心とは思えない緑の空間。
内装は豪華絢爛なデザインでしたが、外観はシンプル。
後から見返して気が付きましたが、飛行機が映り込んでいました↑。
3F、いつか行ってみたいものです。
こちらは新館。
ここから日本庭園エリア。
かなり緑が鬱蒼としています。とても暑い日でしたが、このエリアは涼しい。
かなり急勾配です。
敷地が高速道路脇に面しているので、木々の向こうに行き交う車がうっすら見えます。
歩き疲れてしまったので、西洋庭園は回りませんでした。次回来た時には見てみたい。
会期終わりの前の週だったためか、会場内はやや混雑していました。コロナによる先行きがやや不鮮明ではありますが、来年も無事に開催してほしい。
少しのつもりが、13記事もの内容となりました。ふらりとご覧いただいた方、通して見ていただいた方、皆さまありがとうございました。
camera:sony α7Ⅳ
lens:sony SEL24F14GM
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