小中学生の頃に夢を膨らませたメキシコの古代文明。「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」と言うメキシコで独自の歴史を綴った3つの文明。なんとなく鑑賞しているはずが、いつの間にか古代文字が読めるようになる(ならない)、素晴らしい博物展でした。写真中心で振り返り記事をお送りします。その6。(*東京での展示は終了しています)
-目次-
赤の女王
ついに、本展示の目玉となるエリアに来ました。ここだけ力の入れようが格段に違います。最初に動画で調査発掘、分析が紹介されています。
マスクを中心に、宝飾品が複数展示されているようです。
Ⅲ-5 チチェン・イツァ マヤ北部の国際都市(part1)
117. チチェン・イツェのアトランティス像
115. モザイク円盤
118. トゥーラのアトランティス像
保存状態が良かったのか、素材が良かったのか、塗られた色が残っているようでした。大きな壁面のプリントと相まって、現地にいるかのような雰囲気を味わえます。
116. チャクモール像
おごそかな感じがありつつ、どこかゆるキャラのような雰囲気もある彫刻。ですが、その目的を考えると背筋が寒くなります。
Ⅳ. アステカ テノチチィトランの大神殿
119. メンドーサ絵文書(複製)
Ⅳ-1. 大国への道
121. マスク / 122. 耳飾り
123. 鷲の戦士像
超でかい。びっくりしました。まるで某サービスエリアにあるエヴァンゲリオン初号機のようでした。(違う)
Ⅳ-2. 神々と儀礼
124. トラルテクトリ神のレリーフ
つづく。
camera:sony α7Ⅳ
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
次の記事はコチラ↓
前の記事はコチラ↓