2024年1月28日まで、東京上野の森美術館で開催中の「モネ 連作の情景」@東京展。ほぼ1万円弱のお買い物をしてしまったので、自戒も含めて写真と金額をまとめてみます。
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図録 3,000円
出品作品75点すべての図版をカラーで掲載。豊富な拡大図で、モネの絵画世界を堪能できます。モネがいかにして「連作」を生み出し、〈睡蓮〉にたどりついたか―その旅路を追体験できる、究極の一冊です。クロード・モネの全貌を、ぜひお見逃しなく。価格:3,000円(税込)A4変形(ワイド)/縦260×横220mm/216ページ(公式サイトより)
展覧会によって図録のクオリティは大きく差があるので、展示を見終えた後のハイテンションの自分とは、よく対話する必要があります(自戒)。とは言え、本展の図録は高品質だったと思います。編集も「モネが好きな人は、こういうのが好きでしょ?」というレイアウトが行われており、「ありがとうございます、、、!」という感想しかありません。重かったですが、買ってよかった。銀座や代官山の蔦屋書店でも販売しているようです。
メインビジュアルに影響されやすいタイプです
実物の作品が良過ぎた、というのもありますが、、、。「ヴェンティミーリアの眺め」のミニポスター、ノート、ポストカードを購入してしまいました。悔いなし。
Rollbahn 990円
ロルバーン ポケット付きメモL(全3種) 各990円。あまりにも良いノートすぎて、数年は封を開けない気がします。ちなみにこの製品、売店で当初は「一人5冊まで」という購入制限でしたが、その後は「一人一冊まで」に変わったようです。そもそもの設定がガバガバ過ぎた気はします。売店では、転売をやる気満点な購入者が散見されましたから(個人の感想です)。
ポストカード 150円(うろ覚え)
めちゃ買いました。総数12枚。図録も買ったというのに。でも悔いはありません。
展覧会で購入したポストカードは、無印のポリプロピレンフォト・ハガキホルダー・2段に入れています。極限までシンプルなファイルなので、ピッタリ。たまに見返すと楽しい。「モネ 連作の情景」は来月の1/28まで。会期終了間際は激混みになると思われますので、気になっている方はお早めに。なお売店も並びますから、展示を鑑賞した後の時間には余裕を持って訪れることをオススメします。
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